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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

改めて思うチャンピオンズ・リーグで戦うこと

2020-05-02 19:32:59 | 日記
 オランダとベルギーに続き、フランスもリーグを打ち切りました。

 日本代表酒井が所属するマルセイユは2位で全日程を終え、来季のチャンピオンズ・リーグの出場権を得ました。

 リバプールも首位で全日程を終えるでしょうから、南野と共に2020-21シーズンは、まだ紆余曲折があると思いますが、ふたりのチャンピンズ・リーグ出場が大きな話題を集めるでしょう。

 今は代表キャップ数よりも

 「チャンピオンズ・リーグ・キャップ

 を重要視するまでになりました。

 ワールドカップは欧州選手権同様に4年周期であり、その4年間で監督が多くの選手を起用し、まとめていくことに特徴があります。

 代表とは異なり、クラブは外国籍選手が在籍できますし

 1・前年の反省点をすぐにいかせる
 2・かつてのライアン・ギグスのように、母国がワールドカップと縁がなくとも、チャンピオンズ・リーグは問題なし

 という側面もありますね。

 ただ、チャンピオンズ・リーグや漠然と欧州でプレイしたいと思うのも、踏みとどまる勇気は必要ではないでしょうか。

 東欧では代理人から詐欺まがいの行為で身ぐるみ剥がされた、という話も聞きますし、仮に移籍できたとしても、出場クラブが少ない国を選ぶと、優勝クラブに在籍せねばなりません。

 つまり、実力もそうですが、外国籍選手として即効性のある力を見せないといけませんから、難しい問題と言えます。

 我が家は衛星テレビも映像配信もないため、誌面での結果報告が頼りです。

 昔、フジテレビが放送していたダイジェストの

 「ハイネケン、プレイステーション2、UEFAチャンピオンズ・リーグ・スポンサー」

 という触れこみが何だか懐かしく思えます。
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