goo blog サービス終了のお知らせ 

塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕にとっての試着の意味合い

2025-02-28 21:44:07 | 日記

 近所の中古店舗で、シエラデザインズの看板商品「マウンテンパーカー」を、先週発見しました。

 

 色は黒でサイズは日本人企画だとLサイズ

 シエラデザインズの看板素材60:40を用いた、雑誌でも頻繁に紹介される逸品

 

 なのですが、今日明日改めて試着して、購入を見送りました。

 

 それは価格の問題ではなく、単純に幾分サイズが大きく、同時になで肩の僕にはフード付きの品が似合わないためです。

 

 僕はスエットシャツを買う際も、フーディとよばれる形は購入しませんが、それと同じことなんですよね。

 

 試着は僕にとって

 

 自分が購入する品を、除外するかどうかの判別

 もし似合わないのであれば、潔く購入しない

 

 という形のためですが、実際過去にはその事例が多いのです。

 

 プロサッカーでも、獲得希望の選手がいても

 

 契約解除金が高すぎる

 仮に獲得しても、使い勝手がない、居場所がない

 

 ならば、獲得は見送るという決断は必要でしょうね。

 

 チェルシーが過去、戦術と合致しないフェルナンド・トーレスとアンドリュー・シェフチェンコを無理に獲得し、混乱した時代がありました。

 

 指揮官のモウリーニョとアンチェロッティも、建前は名手の加入を喜ぶも本音はそうでなかったことでしょう。

 

 無理な移籍と買い物は、実生活でもプロサッカーでも避けるべき点は多いように感じます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何が最高峰なのか、よくわからないですね

2025-02-28 11:11:29 | 日記

 本日2月28日から、コンバース・ジャパンが「レガシー」を販売します。

 

 米国企画で本来日本流通がないはずの「CT70」を完全に意識し、販売網に「待った」をかける意味合いで企画したと、僕は勝手に考えていますが、販売前から多くの意見が寄せられています。

 

 ただ、レガシー、アディクト、タイムラインというようにある意味コンバースは、日本企画の最高峰と復刻ラインがこれで3つになります。

 

 日本製コンバースも含めた際は4つになり、どのラインが最上級なのか正直よくわからない、コンバースはたくさん種類があって、どれが一番自分が欲しい商品なのか、勝手がつかめないという方が増加するのではないでしょうか。

 

 リーバイスも同様でLVCが最高ラインではありますが、通常の商品と「リーバイス・プレミアム」の違いが僕にはよくわからず、また今年に入ってから「ブルータブ」という別の最高峰も登場しています。

 

 価格が高い方が最高峰という面はあるのでしょうが、購入を面倒と思う方は多いように感じますよ。

 

 プロサッカーでもラ・リーガとFAプレミアシップが最高峰という見解ですが、どちらが上かまでは各個人の主観によって異なります。

 

 サッカースパイクもヒュンメルやスボルメ、ガビックのようにサイロが少ないと物足りないと思う反面、選びやすいという特徴がありますが、プーマやニューバランスになると、サイロが増えて難しい。

 

 という面もあります。

 

 そのために店員がいるわけですが、話すのは嫌だからと皆さんネットで買うわけです。

 

 今は口コミもありますが、案内人が必要かもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

過去の僕達が今はいない理由

2025-02-28 10:52:53 | 日記

 我が家から徒歩10分程度の場所に、新しい公園があります。

 

 また徒歩1分の場所にある、地区公民館にも遊具がありますが、寒いこともあるのでしょうが遊んでいるお子さんはまずいません。

 

 今は新築の家が建設されていますが、斜向かいに空き地があり、幼少期はみなでゴムボールとプラスチックバットで野球をし、目の前の移動路ではドッジボールを投げ、サッカーボールを蹴飛ばしていたものです。

 

 空き地は工事関係者が出入りしていたため、砂利や小石だけでなく、釘などが平気で落ちており、両親は僕たちが怪我をしないか不安に感じていましたが、基本僕たちの自由でした。

 

 当時はバブル経済の時期であり、金銭的におとなたちはゆとりがあった。

 

 現代同様に誘拐事件、学校から見知らぬ大人についてゆくな、という伝言はありましたが、今のように

 

 子供が防犯ブザーや携帯電話を所持していない時代

 片田舎はそれほど物騒ではない

 

 わけで、ぼくたちが道端でサッカーをしても、周囲がとがめることはありませんでしたね。

 

 今は騒音、怪我、何より犯罪の可能性もあり、子供たちがボールをける風景はありませんが、それが普通だと思います。

 

 今のご時世、80年代の僕が犯した、サッカーボールでお隣の鉢植えを壊したということは、大問題になり両親がいかに謝罪しても受け入れてはもらえないことでしょう。

 

 それだけ経済も社会の概念も変化した、そして子供たちはブラジルでもドイツでも道ではなく、スクールでサッカーを学び、成長してゆくというビジネスに変化した、ということでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jリーグに携わった外国籍指揮官

2025-02-28 10:39:16 | 日記

 イビチャ・オシムにミハイロ・ペトロビッチ、そしてゲルト・エンゲルス。

 

 他にもズデンコ・ベルデニックやドラガン・ストイコビッチもそうですが、Jリーグに携わり、定住している存在もあれば、複数回来日して陣頭指揮にあたる人物もいます。

 

 韓国、中国、オーストラリアなどほかのAFC加盟国が、リーグにどれだけの外国籍指揮官を招聘しているかわかりませんが、日本で暮らし、Jリーグの力量を引き上げる工夫をしてくれたことには、敬意を払うべきですよね。

 

 外国籍は少数ですから、選手も指揮官もミス、不手際はどうしても目立ちます。

 

 したがって出入りが激しいわけですが、浦和レッズのように一度契約を終えたスコルジャ監督を、半年の空白で呼び戻し、指揮官も了承する事例は、珍しいのではないでしょうか。

 

 ノルウエー代表ソルバッケン

 スウエーデン代表グスタフソン

 

 ヘグモ前監督の要望に応じて外国籍選手を獲得し(ソルバッケンの短期契約も了承)、大きな希望にあふれていた2024シーズンの今頃でしたが、ヘグモ監督がうまくいかなかったのか

 

 レッズ、つまり自分たちの練習内容や目指す試合展開に問題があったのか

 それともJ1の試合展開そのものが、ヘグモ監督に異質だったのか

 

 はもっと考えてみた方がよかった気がします。

 

 リーグ創成期の代名詞、ハンス・オフトからすれば、それでもリーグは日進月歩の歩みとおもうかもしれませんが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする