近所の中古店舗で、シエラデザインズの看板商品「マウンテンパーカー」を、先週発見しました。
色は黒でサイズは日本人企画だとLサイズ
シエラデザインズの看板素材60:40を用いた、雑誌でも頻繁に紹介される逸品
なのですが、今日明日改めて試着して、購入を見送りました。
それは価格の問題ではなく、単純に幾分サイズが大きく、同時になで肩の僕にはフード付きの品が似合わないためです。
僕はスエットシャツを買う際も、フーディとよばれる形は購入しませんが、それと同じことなんですよね。
試着は僕にとって
自分が購入する品を、除外するかどうかの判別
もし似合わないのであれば、潔く購入しない
という形のためですが、実際過去にはその事例が多いのです。
プロサッカーでも、獲得希望の選手がいても
契約解除金が高すぎる
仮に獲得しても、使い勝手がない、居場所がない
ならば、獲得は見送るという決断は必要でしょうね。
チェルシーが過去、戦術と合致しないフェルナンド・トーレスとアンドリュー・シェフチェンコを無理に獲得し、混乱した時代がありました。
指揮官のモウリーニョとアンチェロッティも、建前は名手の加入を喜ぶも本音はそうでなかったことでしょう。
無理な移籍と買い物は、実生活でもプロサッカーでも避けるべき点は多いように感じます。