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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

本日、スミス・クロージングのジーパンを購入しました

2025-01-25 20:40:16 | 日記

 米国の衣料品といいますと

 

 ブルックスブラザース、Jプレスに代表される、東海岸の富裕層が求める商品

 リーバイスに代表される、西海岸で誕生し日常着として東海岸まで波及したデニムウエア

 

 そしてポインター、ディッキーズ、スタンレイに代表される「ワークウエア」があります。

 

 僕は今日、そのワークウエアである「スミス・クロージング」が発売した、ヴィンテージデニムの復刻を購入しましたが、ワークウエアはカーハートのような大手はともかく、それ以外の情報は今でも未知数。

 

 という点が多いですね。

 

 ちなみに「グーグルレンズ」を使用しますと、僕の購入金額は相場よりも随分安い様子です。

 

 今はメルカリやヤフーに代表されるオークションの発達により

 

 商品の相場がすぐにわかる

 従って倍々ゲームの様子もある

 

 という点が顕著となりました。

 

 ヴィンテージ・サッカースパイクを収集している方は、この「未知数」を解き明かしたいと思うのではないでしょうか。

 

 アディダス、プーマは随分と考察されていますが、それ以外のブランドはそうではなさそうですし、クロノスやマイターなど、既にブランドが消滅している、もしくは日本流通がないブランドもありますからね。

 

 すべてがナイキやリーバイスのような大手ではありません。

 

 ですからそこに「付け入るスキ」があるのは、サッカーの移籍市場も同じではないでしょうか。

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ベルギー代表、新指揮官が決定

2025-01-25 01:59:50 | 日記

 イタリアでは2023シーズンにナポリが優勝し、アタランタも優勝候補に名を連ねています。

 

 このように、優勝から遠ざかっているクラブ、もしくは勢いのあるクラブが優勝すると、リーグは俄然盛り上がります。

 

 リーグ1は他国よりもその傾向が強く、2011シーズンのリール、2012シーズンのモンペリエ、2017年のASモナコ、そして2022年のリールという、地方クラブが優勝しています。

 

 優勝は必ずしもパリ・サンジェルマンというわけではないのですね。

 

 ただ2010年代前半は、まだパリ・サンジェルマンが買収されておらず、買収されてもクラブの戦力整備がまだまだ、という面もありました。

 

 それでも優勝はかけがえのない大切なものです。

 

 その2011シーズン、リールで優勝した指揮官、リュディ・ガルシア。

 

 彼がベルギー代表指揮官になることがアナウンスされました。

 

 ASローマとナポリで陣頭指揮にあたる

 現状、優勝経験はこのリール在籍時のみ

 

 というガルシアですが、契約年数はいかほどでしょうか。

 

 テデスコ前監督と不和であった、GKのティポー・クルトワは再招集なのか

 シティから米国へ移籍をもくろむとされる、ケビン・ブルイネは招集対象なのか

 ロベルト・マルチネスのように、戦術に妥協はないのか

 

 など、多くの点でガルシアは注目されると思います。

 

 ただ、本人は強い意志で声明文を発表していますし(超ワールドサッカーを閲覧)、まずは選手との話し合いからでしょうか。

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リーグ3連覇という素晴らしさ

2025-01-25 01:50:42 | 日記

 NFLは遂にスーパーボウルが近づいてきました。

 

 2024年、歌手のテイラー・スイフトが観戦し、恋人が在籍するカンザスシティ・チーフス2連覇という偉業に、大興奮する姿は日本でも大きく報道されたものです。

 

 チーフスは3連覇を狙う今季も、準決勝まで残っている様子ですから、このままいけば本当に3連覇を果たす、かもしれません。

 

 どんな競技、どんな国でも連覇、3連覇は素晴らしい出来事です。

 

 日本の場合ですと、やはり読売巨人軍のセリーグ9連覇が今でも語り草です。

 

 逆に近鉄バファローズは、パリーグ優勝は経験しても最後まで日本一になることがなかった、という点も野球好きの間ではよく知られています。

 

 むしろパリーグは人気回復のために、通年開催、前期と後期の分割開催など、主催者が観客を呼び戻すために、様々な案件を考え実行してきましたから、ある意味でリーグ優勝するだけでも大変な時期がありました。

 

 Jリーグでいいますと、過去3連覇を果たしたクラブは、2007シーズンからの鹿島アントラーズのみです。

 

 つまり、今季ヴィッセル神戸が優勝して、ようやく2クラブ目が誕生するという、新しい歴史を生み出すわけでして、それだけ2連覇だけでも大変な出来事ということがわかりますよね。

 

 浦和レッドダイヤモンズのように、国内リーグよりもアジアでの成績が抜群

 ガンバ大阪のように、リーグ連覇はないが2014年に3冠を達成

 

 という記録を持つクラブもあり、サッカーの面白さが感じられます。

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古橋享吾、リーグ1に活躍の舞台を移すのか

2025-01-25 01:40:09 | 日記

 古橋享吾がセルティック・グラスゴーから、レンヌに移籍するといいます。

 

 支払われる金額は20億円といわれていますが、そこには指揮官の思惑もある様子です。

 

 アンジェ・ポステコグルー時代、古橋享吾は彼から厚い信頼を寄せられていた。

 アンジェ・ポステコグルーは、指揮をとるスパーズに多くのけが人がいるが、過去にあったような古橋の獲得に熱心ではない

 セルティックの指揮官、ブレンダン・ロジャースは、就任当初からポステコグルーほど、古橋を重用していない

 一方でレンヌの指揮官、ホルヘ・サンパオリは古橋の入団を歓迎

 

 というように、指揮官によって状況が大きく異なりますね。

 

 ホルヘ・サンパオリは

 

 クラブではセビージャ、マルセイユを率いる

 代表ではチリ代表とアルゼンチン代表を率いる

 

 というように、多くの場数を踏んでいますが、現在レンヌはリーグ1で14位と、成績は芳しくありません。

 

 油断すると降格の可能性もあるのでしょう、したがって古橋はクラブの危急に伴う、緊急性の高い補強対象、というわけです。

 

 セルティックではブレンダン・ロジャース政権から、幾分影響力は薄れた印象がありますが、それでも在籍する日本代表選手の中で、一番ファンから敬愛された存在でもあります。

 

 ただリーグ1はSPLよりも1部のクラブが多く、移動距離もながくなりますから、新しい挑戦とするならばよい塩梅なのかもしれませんが。

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