塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

改めて思う日本代表の環境変化

2022-01-29 21:28:45 | 日記
 過去、日本代表がワールドカップ出場を果たすと、さっかーだいじぇ、yサッカーマガジン編集部から臨時増刊が刊行され、アジア最終予選の激闘を詰め込んだDVDが発売されたものです。

 でも、さすがにワールドカップの出場は自然なことと認知されている今、予選突破しただけで臨時増刊が出る時代は、もうおしまいだと感じませんか。

 激登録と銘打たれた映像作品が登場することは、それだけアジア内で日本代表が突出した存在ではないことを意味しますし、本来ならば欧州ではドイツ代表、南米ではブラジル代表のように、手こずることなく予選を突破しなくてはいけないはずですからね。

 確かに予選は何か劇的なことがあると、代表が刺激を受けることも確かです。

 1997年は加茂周監督の解任
 2005年は北朝鮮代表とのアウエー戦は無観客
 2017年、イラク戦は最後の最後、山口蛍の強烈なミドルシュートで1-1の引き分けに持ち込む

 これらは翌日の朝刊に大見出しで掲載され、代表サッカーに関心がない人間をもひきこもましたから。

 勿論2018年のように
 
 ヴァイド・ハリルホジッチを解任
 後任は西野朗を指名

 という形は避けるべきですし、スペイン代表などはレアル・マドリードの指揮官就任が本大会開幕直前に公表されたロペテギをすぐに解雇するなろ、荒療治ヲしますが本R内はしなくてよい出来事です。

 日本代表は確かにロシアワールドカップ、初戦のコロンビア戦に勝ちましたが、これはあくまで11人対10人の形であり、11人対11人で勝った最後の勝利は、2010年、何と12年前のデンマーク戦まで遡る必要があります。

 Jリーグはアディダスからいち早く、公式球の「ジャブラニ」を取り寄せ、使用するなど準備に怠りはありませんでした。

 逆に言えば、ワールドカップ直前にアクシデントなど必要ない、という当たり前に光景が見えてきますよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かつて喫煙が多くみられた時代がありました

2022-01-29 21:18:35 | 日記
 2005年に公開された映画「NANA]

 矢沢愛の原作を基に脚本が描かれ、公開収入は40億円と制作側も驚くほどの経済効果を生み出しました。

 僕は先日、DVDで鑑賞したのですが、大学時代好んで「ロンドンパンク」のCDを買っていましたので、僕自身に下地があったのでしょう、楽しむことができたのですが、少なくともこの2000年代中期までは「喫煙」「タバコ」は、小道具として有効だったこともわかりました。

 劇中で登場人物たちは相当な頻度で喫煙し、また

 2000年代中期の主流は折り畳み式携帯電話
 CDを買うという行為は、ごく日常の光景だった

 ということもわかります。

 かつて5年に公開された映画「NANA]

 矢沢愛の原作を基に脚本が描かれ、公開収入は40億円と制作側も驚くほどの経済効果を生み出しました。

 僕は先日、DVDで鑑賞したのですが、大学時代好んで「ロンドンパンク」のCDを買っていましたので、僕自身に下地があったのでしょう、楽しむことができたのですが、少なくともこの2000年代中期までは「喫煙」「タバコ」は、小道具として有効だったこともわかりました。

 劇中で登場人物たちは相当な頻度で喫煙し、また

 2000年代中期の主流は折り畳み式携帯電話
 CDを買うという行為は、ごく日常の光景だった

 ということもわかります。

 かつF1もマルボロ、キャメルを軸にスポンサーはタバコブランドでしたし、スポーツ・グラフィックナンバーも90年代の広告は、車、ビール、そしてタバコはごく一般的な光景でした。

 プレミアリーグではアーセナルが、名古屋グランパスエイトからやってきたアルセーヌ・・ヴェンゲルにより食事改善が行われ、トニー・アダムスやナイジェル・ウインターバーンなど、高齢の選手が息を吹き返すわけですが、イングランドではビールと甘い物、油がはびこる形でした。

 今はタバコが電子タバコになりましたが、結局はタバコでしょうよというのが、吸わない僕の見解ですが、今後はサッカーのスポンサーもより健康的な印象を与えたいと思うに違いありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

漫画「かくしごと」の最終巻を買いました

2022-01-29 21:04:21 | 日記
 久米田康治t著「かくしごと12巻」を注文、ようやく購入できました。

 最近ようやく発行元の講談社が増刷をかけたのか、品薄だったのですが最終巻ということもあり是非購入し、完読したいと考えていたのです。

 僕が現状結婚、その前に交際が必要ですが、できる可能性は、不躾な例え方で恐縮ですが、サンマリノやフェロー諸島がワールドカップ本戦に出場するような形、限りなく無いに等しいのです。

 12巻でも描かれますが、父の日を祝う、つまり僕が子供から贈り物をされる、それ以前

 「お父さん、パパ」
 「お父さんはどうしてお母さんと結婚したの」

 と、よく聞かれる質問も呼び方も去れないことは間違いありません。

 この漫画を読めば、それほどもまでに娘は可愛らしい存在なのか、と思いますが、どこをどう考えても、塚田盛彦から求愛されて喜ぶ女性がいるとは考えらませんし、考えたこともないのですが。

 ボカ・フニオルスとビジャレアル、そしてアルゼンチン代表の主力として活躍したのがファン・リケルメですね。

 彼にもおじょうさんがいるのですが、2003年のコパ・リベルタドーレス杯の決勝だったでしょうか、PKにまでもつれ込む大接戦の中、リケルメはピッチにうずくまり

 「僕の愛しのフロッピー(お嬢さんの愛称)、どうかボカを勝たせてくれ」

 と祈っていたんですよ。

 リケルメの願いが神通力になったのでしょうか、ボカは優勝し南米のクラブにとって最高の名誉と栄誉を2001シーzんに続き、手にて来たのです。

 指揮官カルロス・ビアンチは、ASローマとアトレティコ・マドリードで思うような形になりませんでしたが、今でもボカのファンからすれば、クラブの歴史に名を遺す最高の指揮官であるtに違いありません。

 彼らの活躍を当時のファンは、今の子供たちに伝え、クラブの歴史を支えているのでしょう。

 勿論そこには、リベル・プレとのダービーも含めて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする