出版社在庫が品切れとなっている、ライトニング・アーチブス・シリーズの一冊
「改訂版ミリタリー・ジャケット」
を今日、「定価」で購入しました。
都心や出版社では完売していても、地方では案外、本も靴も服も定価販売、店頭在庫はあるものです。
ただ狙っていた古本のミリタリージャケットの本は、今日出かけると売れていたのですがね。
僕は1996年から4年の間、甲府に住んでおり大学に通う最中、空き時間を見つけてはスポーツ店、本屋、古本屋、そして古着屋に遊びに出かけたものです。
国道20号線にある「カムイ・スポーツ」では、今でも素晴らしん人気を誇る
アンブロ製 マンチェスター・ユナイテッド支給 パイル素材の紺色、ボーダージャージが売られていた事を今でも覚えています。
またカムイ・スポーツでは
米国製(当時はこれが当然でしたが)ヴァンズのハイ・トップ 1980円
米国製 ニューバランス1400 バイオレット 9800円
コンバースバッシュ イリュージョン 定価1480円(だったはずですが)1980円
というように、宝物がたくさん見つかりました。
これらは僕自身が購入(今は売却したので手元に残っていません)したため、よく覚えています。
また藤原ヒロシが雑誌で発言した「ラスト・コロンビア」定価12000円も、甲府では半額でしたし、エアー・ジョーダンや因数阿ポンプも同様でしたね。
「ラスト・コロンビア」というのは、プロケッズのコロンビア工場最終生産の「ロイヤルプラス」を便宜的に藤原さんが名付けたもので、米国産に近い風合いで一気に需要が高まったのです。
僕は甲府にいながら
都心のバイヤーは、皆海外に仕入れに行くよね
でも、案外日本の地方都市の方がお宝は見つかるし、パスポートも時差にも悩まされなくて、都合がよいのでは
と考えていました。
長野市でもかつて「シューズ・コレクション」というスニーカー店があり、リーボックの高価格バッシュ「ザ・ポンプ」が9800円で販売されていましたし、今は検索にもなかなか応じない
パトリックの蛇デザイン セルペンテ
を定価(12800円だったと思います)を、貰ったばかりのお年玉で購入しました。
今はこれらすべて売却しましたが、言いたいのはJクラブも補強包囲網をより全国に張り巡らして、良い選手を簡単に渡航させないくらいの勢いが必要ではないか、というものです。
過去、高卒でグルノーブルと契約し、山雅に加入する伊東翔は、フランスでの経験は活きていると言い切りますが、10代での渡航は悪徳業者に騙される危険性もあるでしょうし、Jリーグという存在は軽くないはずですからね。
「改訂版ミリタリー・ジャケット」
を今日、「定価」で購入しました。
都心や出版社では完売していても、地方では案外、本も靴も服も定価販売、店頭在庫はあるものです。
ただ狙っていた古本のミリタリージャケットの本は、今日出かけると売れていたのですがね。
僕は1996年から4年の間、甲府に住んでおり大学に通う最中、空き時間を見つけてはスポーツ店、本屋、古本屋、そして古着屋に遊びに出かけたものです。
国道20号線にある「カムイ・スポーツ」では、今でも素晴らしん人気を誇る
アンブロ製 マンチェスター・ユナイテッド支給 パイル素材の紺色、ボーダージャージが売られていた事を今でも覚えています。
またカムイ・スポーツでは
米国製(当時はこれが当然でしたが)ヴァンズのハイ・トップ 1980円
米国製 ニューバランス1400 バイオレット 9800円
コンバースバッシュ イリュージョン 定価1480円(だったはずですが)1980円
というように、宝物がたくさん見つかりました。
これらは僕自身が購入(今は売却したので手元に残っていません)したため、よく覚えています。
また藤原ヒロシが雑誌で発言した「ラスト・コロンビア」定価12000円も、甲府では半額でしたし、エアー・ジョーダンや因数阿ポンプも同様でしたね。
「ラスト・コロンビア」というのは、プロケッズのコロンビア工場最終生産の「ロイヤルプラス」を便宜的に藤原さんが名付けたもので、米国産に近い風合いで一気に需要が高まったのです。
僕は甲府にいながら
都心のバイヤーは、皆海外に仕入れに行くよね
でも、案外日本の地方都市の方がお宝は見つかるし、パスポートも時差にも悩まされなくて、都合がよいのでは
と考えていました。
長野市でもかつて「シューズ・コレクション」というスニーカー店があり、リーボックの高価格バッシュ「ザ・ポンプ」が9800円で販売されていましたし、今は検索にもなかなか応じない
パトリックの蛇デザイン セルペンテ
を定価(12800円だったと思います)を、貰ったばかりのお年玉で購入しました。
今はこれらすべて売却しましたが、言いたいのはJクラブも補強包囲網をより全国に張り巡らして、良い選手を簡単に渡航させないくらいの勢いが必要ではないか、というものです。
過去、高卒でグルノーブルと契約し、山雅に加入する伊東翔は、フランスでの経験は活きていると言い切りますが、10代での渡航は悪徳業者に騙される危険性もあるでしょうし、Jリーグという存在は軽くないはずですからね。