塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

見てくれの大切さと差別化について

2018-08-10 00:46:55 | 日記
 皆さんはボディ・クリームを塗る習慣、あるでしょうか?

 僕はここ最近は、ニュートロジーナという銘柄の青パックを使っています。

 これは蓋で開け閉めをする形でして、チューブ型よりも扱いが簡単であること、何より美容大国フランス生産という点が魅力なのですね。

 最近、女性用の肌着で「着る化粧品」と言う形で

 肌着の繊維に美容成分が練りこまれている
 従って、着用すると自然と肌が潤う

 と喧伝しています。

 これ、通常の肌着だけでなくスポーツ分野で取り入れたなら、女子の選手たちは嬉しいと思うのではないでしょうか。

 僕はハンドクリームも使えば、日焼け止めも所有しています。

 一般的に男性よりも女性の方が、健康や肌の手入れに関心があると思いますが、性別関係なくサッカージャージに美容成分が含まれるのであれば、それは画期的と言えます。

 と言いますのも

 1・現状ではもはや差別化が難しい
 2・美容メーカーと協力することで、より魅力的な品を開発できる

 というメリットがある気がするためです。

 ロナウドを見てもわかるように

 「美しさは武器になる」

 事は明らかですよね。

 ユヴェントスが彼を獲得したのは、彼の実力がユヴェントスに相応しいだけなく、アイコンとして最適な美しさとボディメイクを兼ね備えているためです。

 オーストリア・ハプスブルクの后妃「エリザベート」の美しさは、周辺の支配国さえ納得させたといいますし、ロナウドの外見にはインテルやミランのファンも納得でしょう。

 不細工が高級化粧品を呼ぶのか
 高級化粧品が不細工を呼ぶのか

 僕は前者に理があると思いますが、今後日本でも男性がより主体となる化粧品開発の日が着ると思いますよ。

 
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ノン・アルコールビールの市場を考えて

2018-08-10 00:23:49 | 日記
 酷暑、猛暑ですとビールはすさまじい売れ行きかと思いきや、気温が高すぎることはむしろ出荷量には悪影響とのことです。

 サッポロがエビスの売りあげが芳しくなく、収支がマイナスとなったように、ビールそのものは各社が様々工夫をしているものの、下落傾向であることは事実です。

 ビールの本場ドイツでは、よくバイエルンの選手たちが妻と共にオクトーバ・フェストに参加し、ジョッキを片手に写真を撮られますよね。

 僕は今、サントリーの「オール・フリー」を飲んだのですが、ノン・アルコールビールというのは、キリンの「フリー」が市場開拓した印象を持っていました。

 僕はサッカー観戦時、常に徒歩とシャトルバスのために車を使いません。

 それでも多くの方が車で来場しますし

 「冷えたビールを飲んだ後でも、運転することができたなら」
 「酒は飲めないけど、皆で祝杯したいな」

 そんな声に「フリー」は答えていた、はずなんですが。

 今は商品名が「キリン・パーフェクトフリー」に変化しており、より進化した形で発売をしているようです。

 ただ、キリンがこの商品を積極的に押している印象を受けないのは

 一番しぼり 石田ゆり子さんがコマーシャル起用
 本麒麟 江口洋介さんがコマーシャル起用

 というように、テレビで見かけないためでしょうか。

 一時期、フリーは爆発的な売れ行きを見せましたが、今はその面影がありません。

 サントリー・オールフリーもノン・アルコールと言う形で、いつでも気軽に楽しめる形ではありますが、やはりコーヒーや緑茶を選ぶように思います。

 もしJのスタジアムで改めて販促を行えば、これらノン・アルコールを手に取る方、増えるでしょうかねえ。
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