塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ミネラルウォーターを買おうか迷いながら

2018-08-01 22:06:06 | 日記
 レアル・マドリードと名がつく商品は、首都マドリードのソシオだけでなく、バルセロナ以外の地域で凄く目につきますよね。

 皆さんは「ソラン・デ・カブラス」というミネラルウォーターをご存知ですか?

 この飲料水はスペインで採取される硬水で、日本市場での販路はまだ確立されてはいない(しかし、長野の雑貨屋で見つけたくらいですから、凄いですよね)ようですが、レアルの選手たちも愛用しているとのうわさです。

 実はこの雑貨屋さんを僕は贔屓にしていまして、マヌカ・ハニーキャンディや酵素飲料など、美容に優れた商品と化粧品が数多くあります。

 このミネラルウォーターを買おうかどうか迷ったのですが、既に前回述べた伊藤園の水素水を購入していたので、今回は見送った形になります。

 でも、水を買う、水素水を作る、健康と美容にお金を使える

 これらは凄く贅沢なことですよね。

 中国でペットの数が急増していると言いますが、それは

 1・人民元の信用度が高くなった
 2・所得が笛、アリババやハイセンスのような大手企業の登場
 3・北京、青島、上海など大都市への期待

 などがあり、それだけ都心では所得を使える範囲が拡大した形になります。

 中国代表はある意味その蚊帳の外かもしれませんが。

 バングラディッシュのように上下水道が未発達、シリアのように紛争で日々の暮らしが困難な国では清潔な飲料水がそもそも入手が難しいわけです。

 体を洗った水をそのまま飲料水につかうわけですから、当然病気のリスクを背負う形になるわけですから。

 日本サッカーはアジア諸国でクリニックを行い、生活支援も行っていますが、今後は西アジアにも運動が拡大してゆく気がします。
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水素水を初めて飲んでみました

2018-08-01 21:30:23 | 日記
 同僚にジムで汗を流す人物がいます。

 彼に言わせると、話題の水素水は実のところ喧伝されているような、美容や健康への影響力は科学的に証明はされていないとのこと。

 でも今日、伊藤園が手掛ける缶入りの水素水が見切りで売られているので、買って飲んでみました。

 過去にアレッサンドロ・デルピエロがイタリアの炭酸水「ウリベート」の広告塔であったように、ガス入りの水は広く欧州で親しまれてきました。

 その代表格が「ペリエ」であり、今日本市場を牽引するのは「ウイルキンソン」になります。

 メイキャップ・アーティストのピカ子さんは、起床してすぐに炭酸水を飲み、その利尿効果で美容促進を図っている、と聞きましたが、実際日本市場で炭酸飲料のシェアは急激に拡大していますよね。

 僕もウイルキンソンだけでなく、カナダ・ドライやスーパー・オリジナルの炭酸水をよく購入します。

 酷暑を炭酸水で喉を潤したい
 ハイボールを手軽に自宅で作りたい

 方にはぴったりなのでしょうね。

 では水素水はどうなのかといいますと、僕の感想にすぎませんが

 「ただ水を飲んでいる」

 という感覚にすぎません。

 もし伊藤園が有名サッカー選手に限らず、何か魅力的な広告塔を見つければ急激に広まる可能性はあるのでしょうが、炭酸水のような刺激も味もない現状では販路の拡大は難しい気がします。

 この水素水は2、3時間で飲み切ることで水素を効率よく摂取できるとのこと。

 ヤマダ電機のような大手では、水素水を作れる機械も売っていますし、入浴剤も含めて今は浸透の時期かもしれません。
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ディアドラより、バッジョモデルの復刻版最新作が登場

2018-08-01 01:10:33 | 日記
 ディアドラを見ていますと、どれだけ選手契約が大切かが見て取れます。

 「コーヘイズ・ブログ」では昨日発売となったディアドラの新作、「バッジオ・クラシック2003」という、ロベルト・バッジオが2003年に愛用したスパイクの復興情報が掲載されています。

 「ブラジル代表の背番号10」

 というもどかしい表記で復刻せざるを得なかった名品「ブラジル」

 これは誰もがジーコの愛用品とわかるわけですが、契約切れである以上ジーコの名前を用いることはできません。

 ジーコはアントラーズ時代プーマを愛用するなど、契約先を頻繁に変えていたことでも知られていますね。

 バッジオは2003年、ブレシアでプレイしており、前年は韓日ワールドカップの選手選考から漏れて失望を味わっていました。

 バッジオ自身はディアドラとの契約がいったん切れたのでしょう、ごく短い期間でしたがカッパを履いていましたが、翌年2004年に引退を表明した際は、ディアドラに戻っていたものです。

 サンシーロでのミラン戦、あのマルディーニが彼に握手を求めるなど、名手が名手を讃える光景が大きな話題を呼びました。

 2000年代のディアドラは、トッティ、インザギ、アンブロジーニとイタリア代表の中軸と契約を交わし、2010年代前半はアントニオ・カッサーノが広告塔でした。

 しかし、日本ではサッカースパイクよりも

 1・ディアドラ・ヘリテージに代表されるクラシック・スニーカーの人気が高い
 2・テニスのダニエル太郎選手の活躍

 の方が知られているのではないでしょうか。

 このバッジオ・モデルは中国製ですが、この発売を良い機会としてディアドラのスパイクに対する注目が高まると、非常に面白いと感じます。
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モウリーニョが毒づく理由は何か

2018-08-01 00:55:07 | 日記
 モウリーニョが米国遠征でリバプールに1-4で敗れた際、いつも以上に辛辣な意見を吐きましたよね。

 彼のいら立ちは、主力であるマティッチの負傷や思うように行かない補強だけにあるのではないと思います。

 それはかつて、自分で述べた「スペシャル・ワン」、周囲から「優勝請負人」と讃えらた功績が色あせ始めている、この点に苛立ちがあるように思います。

 モウリーニョはインテルをチャンピオンズ・リーグ優勝に導いた2010年、意気揚々とレアル・マドリードの監督になります。

 モウリーニョでなくとも、レアルの指揮官に就任する機会が転がっているはずもなく、仮に2002年以降遠ざかっている欧州王者に導けば

 1・マドリードでも自分の力量を証明できた
 2・バルセロナへの最高の当てつけ
 3・マドリードでもファンを増やせる

 ことになりましたが、実際はリーガは制覇したものの、チャンピオンズ・リーグ獲得は2014年、アンチェロッティ政権までお預けとなります。

 しかもそのレアルは、監督としてはルーキーの扱いになるジダンの下、何と3連覇というチャンピオンズ・リーグ史上で永久に語り継がれる結果を残します。

 チャンピオンズ・リーグは彼らが連覇するまで連覇出来たクラブがなく、3連覇は

 現代サッカーにおける軌跡
 60年代の5連覇に匹敵

 と絶賛されました。

 優勝請負人の自分が2度の優勝
 ジダン、アンチェロッティが3度の優勝
 お隣のグアルディオラは、着々を足もとを固めている

 それに比べ、ユナイテッドの脆弱さはどうだ、このような不測の事態がモウリーニョの根底にある心情ではないかと感じます。

 ただ東南アジアでの人気、多くのスポンサーを惹きつけている点は変わらないままですがね。
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