goo blog サービス終了のお知らせ 

塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

冬場でも、発汗作業が大事である「

2015-11-21 23:33:53 | 日記
 着る度にブレスサーモはすごいなあと思いますが、僕はこれだけを着ているわけではありません。

 洗濯もありますし、手元にあるグンゼとワコールの商品をローテーションして着ていますが、難しいと思う点が「汗」になります。

 日本人は世界でも極端なくらい、汗と匂いに敏感であり、世界中の洗剤ブランドがそのうち日本に集結するのではないか、そんな気さえします。

 でも、僕が思うのは汗のにおいではなく、体感温度になります。

 僕が着ているブレスサーモは中厚で、ミズノの公式ホームページではウインター・スポーツにも対応できると記しています。

 確かに日常の業務では歩きますから、暖かいというよりも

 「暑いなあ」
 「喉が渇いたよ」

 という感じです。

 でも、これが南長野のようにスタジアムでいると、これでも冬場は寒いくらいなんです。

 それは席から動かないという点もありますし、難しいのは跳んだり、歌ったりして汗をかいた後、体感温度が著しく寒さを覚えるのです。

 つまり、汗がうまいこと発刊できず、体が冷えてしまし着心地にけも影響を及ぼすのです。

 サッカー選手がストッキングを履いた際、恐らく靴内の蒸れが気になるのと、考えは同じでしょうね。

 ユニクロが

 「極圧ヒートテック」

 を発売して、より生地が厚めの肌着が人気を集めています。

 ただ、環境によっては汗と発汗のバランスを考えないと、逆効果になるかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パルセイロが地域に還元できるために

2015-11-21 23:20:27 | 日記
 僕はスーパーの見切り食材を買うことに、何の抵抗もありません。

 中には

 「お金がないように見られないかな」
 「おなか壊すこと、無いよね」

 と思う方もいるでしょう。

 安心してください。

 僕は今まで腹痛になったこともありませんし、食料品売り場では廃棄の手続きが減りますし、僕たちは節約できるし、まさに良いことのほうが良いですよ。

 果物やハムなどは、早く食べたほうが良いでしょうが、パンに味噌、缶詰など最近は保存食材も見切りになりやすい形です。

 サッカー・スパイク同様にこれらも

 新商品の発売サイクルの短期化
 棚から外すことになった余剰品

 というわけです。

 以前、パルセイロの有志の方たちが、ボトルキャップを集めてワクチンの資金を生む活動をしたことがあります。

 毎回でなくてよいですから、南長野に長野市内のフードバンクの関係者を集めて、ファンが不要な食材を提供したらどうか。

 値引きのパンを頬張りはながら、そんな考えが浮かびました。

 長野県は米どころですから、東京都のホームレス支援に米を集めて炊き出しをしている方がいると聞きました。

 子供の貧困は彼らのせいではありません。

 でも親御さんも好きで環境、職場に馴染めないわけではないでしょうし、サッカーも理不尽な形で解雇になることは多いですから。

 パルセイロはまだ、スポンサーをファンの支援が必要ですが、近い将来はパルセイロが地域を支えるようにならないといけません。

 フードバンクに協力することは、その一環になるのではないか、そう感じています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南米の実況は日本では不向きか

2015-11-21 01:42:40 | 日記
 もしサッカーの実況中、アナウンサーが興奮しすぎて心臓発作や脳震盪で倒れたとしたら。

 皆さんならどうしますか?
 そしてテレビ局はどのようにして代役を立てるでしょうか?

 今、フットボール・ウエブマガジンを閲覧していますと、実況が興奮のあまりに壊れてしまったゴール集20が視聴できました。

 有名どころで言いますと

 中村俊輔がユナイテッド戦で放った伝説の一撃
 ベルカンプが1998年ワールドカップ、オランダ戦で放った一撃
 ロナウジーニョの2002年ワールドカップ、イングランド戦で放ったFK

 など、皆が興奮するゴールであることは確かです。

 でも、日本ではこの実況にみられる、絶叫、ゴールという単語の羅列は全く評価されません。

 日本では

 陽はまた昇るのような名台詞
 抑揚のある、落ち着きのある実況

 が求められるといえます。

 2000年のシドニー・オリンピック、スロバキア戦だったでしょうか、中継した日本テレビが実況中に「ゴル」という単語を連発したことに、多くの避難が相次ぎました。

 それは単純にうるさいというだけでなく

 「南米のマネはするな」

 という意味もあったように思えます。

 確かに南米や南欧の実況は、僕らからすれば度が越えていると思いますが、彼らからすれば僕たちはおとなしすぎるのでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亭主に金を費やさないのは間違いではないか

2015-11-21 01:13:27 | 日記
 僕が小学生の時、ランドセルは男子が黒、女子が赤という選択肢しかありませんでした。

 もしかしますと、今のような自由主義ではなく、学校側がすでに指定したランドセルを皆が購入していたのかもしれません。

 でもランドセルはすこぶる高いですよね。

 確かに6年間を買い替え無しで過ごすには、良い革を用いた商品がほしいと思いますが、ランドセル一つ買うお金で、亭主のスーツや靴、カバンが相当良い品が買えることも事実です。

 例えば長野東急百貨店。

 4階の紳士靴売り場でおなじみのリーガル以外に

 カルミナ(スペイン)
 エシュンとメフィスト(フランス)
 クロケット・&・ジョーンズ(英国)

 の靴が販売されていますが、中には杯盤品もありずいぶんこなれた商品もあるんです。

 確かにお子さんの学費は必要ですよ。

 その学費の大半は亭主の給料から出しているんでしょう?

 ならば、亭主が同僚や取引さにの前で胸を張れるだけの品質を誇るスーツや革靴を着用すれば、それは妻の評価も上がるわけですよ。

 サッカーで言えば、最高の芝の上で活躍できる選手が輝くのと、理屈が同じわけです。

 対外の家庭が

 「節約をする必要がある」
 「まずは食費と亭主の金」

 と言いますが、これはアンフェアですよ。

 もし僕が妻ならば

 「私はまずこれだけ節約してみる。だからあなたも協力して」
 「私も月に5000円を節約するから、あなたも5000円を残してほしいの」

 これならイーブンではありませんか!!

 スペインではラージョのパコ・へメス監督のやりくりが有名ですが、あまりに渋ちんがすぎると、鬱憤がたまって結局お金を使いたくなるといえます。
 
 ラージョが中国代表を獲得しようとして、監督が激怒した例もありますが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする