ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



さてさて、久しぶりの話題ですが、今日は何の日でしょう? もちろん勤労感謝の日ではあるのだけれど、それだけじゃなくって、というお話です。

幸福の科学の大川隆法先生は、『信仰と愛』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 一九八六年の十一月二十三日、東京は日暮里の「日暮里酒販会館」という会場において、九十名ばかりの人を集めて、私は最初の説法をいたしました。これが初転法輪(しょてんぼうりん)です。このようにして最初の法輪がめぐりました。しかし五年後には、私の講演は全国各地に衛星放送で中継されるようにまでなり、同じ東京では、五万を超える人びとが私の話を聴いてくださるようになりました。
 こうした大きな流れが始まってきていることが、私が幸福の科学の指導霊たちを信じたということ、彼らの言葉を信じ、それを守り、実践に移したことのおかげだと考えたならば、何とありがたいことでありましょうか。
 当会の指導霊として出てくる方がたほ、地上の人間から見たならば、まさしく神と言ってもよい方たちです。神そのものであると言ってよい方たちです。神の言葉を信じるということが、これほどまでに大きなことであるのか、偉大なることであるのか、ということを感じます。
 そして、目の前に展開しているのは、「ささやかな人間の心のなかに起きた信じるという思いが、多くの人びとを動かし、現実に彼ら自身を変えてゆくのみならず、彼らを通じて、さらにさらに大勢の人びとへと、この神理が、神の理(ことわり)が、教えが広がりつつある」という光景です。
 ひとりの人間が成せる仕事は少ないものですが、それを信ずる者が現われてきたときに、最初の歯車が次の歯車を動かし、さらに大きな歯車を動かしてゆくがごとく、仕事は当初予想された力をはるかに超えたかたちでの広がりを見せてゆくものだと思います。
(142~143ページ)

インドで仏陀(ぶっだ、お釈迦さま)が、初めて法を説いたことを、仏教では、「初転法輪(しょてんぼうりん)」というわけで。

それから2500年以上もの歳月を経て、東の国、日本に再び下生(げしょう)された仏陀(仏)、大川隆法先生が、初めて法を説かれてから、32年目の記念日。

幸福の科学の全国・全世界の支部・精舎等では、「初転法輪祭」をとり行なって、お祝いしている、というお話でした! 

『信仰と愛』

 大川隆法著

 

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