なんだか世界って、行き詰まってる感、ありすぎなんじゃないかなあ。日本とか世界とかは、どっちの方向にどう進んで行ったらいいの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『地球を救う正義とは何か──日本と世界が進むべき未来』(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように述べておられます。
地球レベルでの「正義」を語り始めたということは、私の仕事も、最終目標に向けて着実に進んでいるということだろう。
先般、十月二日のニューヨークでの英語講演会、“Freedom, Justice, and Happiness”(『自由、正義、そして幸福』)をタイムズスクエアのホテルで開催した。それに先立って八週連続で、『フォックス・テレビ』という日本でいえばフジテレビか日本テレビに相当する有力チャンネルで、幸福の科学の紹介と私の講演内容が日曜日の午前中の礼拝時間帯に流れた(各三十分間)。反響は大きかったようだ。
日本では地方局六~七局と、日刊ゲンダイやスポーツ紙、地方紙で何紙かが私の講演内容を伝えてくれるが、まだアメリカほど開けているとはいえない。ただ私の思想がアメリカ大統領選にまで影響を及ぼしていることは確実だ。
一人でも多くの人が、日本に降りている「地球を救う光」、「地球を救う正義」に気づいてくれることを願う。日本と世界が進むべき未来。いくつもの難問を解決する道は、すでに示されているのである。
(148~149ページ)
私の仕事も、最終目標に向けて着実に進んでいる。
一人でも多くの人が、日本に降りている「地球を救う光」、「地球を救う正義」に気づいてくれることを願う。
いくつもの難問を解決する道は、すでに示されているのである──。
この「いくつもの難問」の具体例として、本書の帯には、「IS(イスラム国)のテロ」「中国の覇権拡大」「北(朝鮮)のミサイル発射」「英国のEU離脱」「 アベノミクス失速」が羅列されています。
そのすべてを解決する道について、大川隆法先生は、本書で具体的に誰にもわかりやすく、説いておられるわけです。
「日本に降りている『地球を救う光』、『地球を救う正義』」というのが何かは、もう明らかです。
それこそが、主エル・カンターレであるのだ、大川隆法先生であるのだと、改めて宣言された書が、本書なのだろうと思います。
先に掲げたような国際問題や政治的課題に興味関心がある方はもちろんのこと、日本や世界が進むべき未来について興味関心がある方に、本書を強くお勧めしたいと私は思うのです。
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『地球を救う正義とは何か』大川隆法著
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