ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



台風が、首都圏を直撃しようとしてるでしょ。なんで、台風なんて来るのかねえ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『HS政経塾・闘魂の挑戦──江夏死すとも自由は死せず』(HS政経塾)で、こう説いておられます。

 中国の場合、「つくって見せる」のはうまいんですけどね。政府と、国営放送や国営系のメディアが、マインドコントロールをかけてくるというか、操作した情報を外国に発信し、「よく思わせようとする術」をかけてくるわけです。このへんは実にうまいと思いますが、現実は違います。(中略)
 また、習近平氏は、先の見通しがよくないため、毛沢東の時代に戻そうとし始めています。いわゆる“温故知新”ですね。「毛沢東の時代に帰れ」という感じでしょうか。
 しかし、あの時代は、農業をやりながら、核兵器開発をした時代です。つまり、「食うものも食わず、飢え死にしても構わないから、核をつくれ」という時代だったのです。
 習近平氏は、今、その毛沢東を一生懸命に持ち上げ始めたので、これは、もう、「経済的に発展させる自信はない」ということでしょう。彼にも、下がっていくのが見えているんですよ。そこで、北朝鮮とまったく同じような先軍政治を行い、不平不満を黙らせようとしているわけです。
 だから、自由の風を吹かしまくれば、今の中国の体制は壊せますよ。(中略)
 最近、台風を六個か八個ぐらいぶつけたんですけど(会場どよめき)。
 いや、私がやったわけではありません。何だか、当会には、台風をいじれる人がいるらしいのです。(中略)
 ええ。コースを、日本列島ではなく、台湾や中国方面に向けて、何個もぶつけたのです。(中略)台風は動くんですよ。コースが変わるのです。(中略)
 「偉そうに言っているけど、北京の排水設備ができていないことぐらい証明してやる」という感じでしょうか。台風を一発飛ばしてみたら、町が水で溢れ、みな、あっぷあっぷ言って苦しんでいました。手抜き工事をたくさんやっていたのが、バレバレですよね。
 今回、日本に来るべき台風を、かなり、あちらへ飛ばしたんですよ。本当は偏西風が吹いているため、あちらへ行くはずがないのです。地球の自転から見ると、日本へ来なければいけないのに、今年は、なぜか、それに逆らって、向こうにたくさん飛んでいきました。
 紛争が起きている尖閣諸島を中心に、台湾や上海、香港など、「尖閣に向けて漁船を出す」と言っている所に、台風がたくさん行きましたね。あれは、そうとう集中打をしているんですよ。誰がやっているかは言いませんけど(会場笑)。
 日本の神々のなかには、台風をいじれる人がいらっしゃるのです。「日本の神をなめたら、いかんぜよ!」というところですね。(中略)
 本当にあるんですよ。
 そして、あれは、「中国のインフラが脆弱である」ということを教えています。中国では、一部の金持ちだけが儲けているのであって、インフラが脆弱であるために、自分で自分を守れない人たちが犠牲になり、不満が出てくるわけです。
(98~103ページ)

(本書が刊行された)2012年には、尖閣諸島を中心に、台湾や上海、香港など、尖閣に向けて漁船を出すと言っている所に、台風がたくさん行った。

中国は、操作した情報を外国に発信して、よく思わせようとしているが、台風が一つ来たら、手抜き工事をたくさんやっていたためインフラが脆弱で、町が水で溢れ苦しんでいた。

日本の神々のなかには、台風をいじれる人がいらっしゃるのである――。

思い返してみると、10日ほど前の台風23号は、まったく進路を変えないまま、まさに台湾や中国を直撃して、大きな被害を出したことが報じられていたと思います。

これに対して、まさに今、日本の関東地方を直撃しようとしている台風26号が、最初は台湾や中国に向かっているように見えたのに、グーッと関東地方に向けてコースを変えたのは、西から東に吹いている強い偏西風の影響と考えれば、逆に何も不思議はない話なのかもしれません。

でも、それではなぜ、日本の神々は、「過去10年で最大級」というこの強い台風の進路を、台風23号のように変えては下さらなかったのでしょうか。

そこには何か、深い神意が現われているように私には感じられてならないのです。
 

『HS政経塾 闘魂の挑戦』大川隆法著


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