日本の神話って、不思議なのが多いと思うんだけど、どの程度、真実の史実が書かれてるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『伊邪那岐・伊邪那美の秘密に迫る――日本神話の神々が語る「古代史の真実」』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように述べておられます。
わずか千三百年ほど前に編纂されたものであるにもかかわらず、神代七代と神武天皇以来の皇室の歴史を著わした『古事記』は、その神話的要素が解読しにくい。神々の世界とこの地上世界での出来事が渾然一体となって、フィクションなのか、伝承なのか、史実なのかが区別しにくいのである。
すでに三十年前に書いた著書の内容の一部を改訂しなくてはならないリスクを承知の上で、日本の国づくりの始まりにあたる伊邪那岐・伊邪那美神話の真実に迫ってみた。私の直観通り、事実は異なっていて、一層複雑化の様相を呈してきた。日本の歴史の中の神代の時代を解明しない限り、最終結論には至らないかもしれないが、日本神道のトップ・シークレットの一つが、今、扉が開かれたと言ってよいだろう。
(1~2ページ)
日本の国づくりの始まりとされる伊邪那岐(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)神話の真実とは。
伊邪那岐と伊邪那美のほんとうの「正体」は。
そして、日本神道のトップ・シークレットとは――?
本書で語られる霊言では、数々の衝撃的な事実が明らかになっています。
日本神話に興味がある方はもちろん、日本神道系の新宗教に関係された方などには、ぜひとも内容を知っていただきたい霊言集だと私は思うのです。
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『伊邪那岐・伊邪那美の秘密に迫る』大川隆法著
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なんのことか解らない。と、思いました。
黄金の法も知らない方、幸福の科学の人事知らない方
きょうこって知らない方・・・
残念でした
でグーさんは、2年ほど前に何度かコメントを下さった、デーグーさんとは別の方なんでしょうか?
さて、もちろん本書の内容は、大川隆法先生の他の書籍をまったく読んでおられない方が、一読してすべてを理解できるものではないだろうと私も思います。
ただ、1300冊を超えたという大川隆法先生の書籍群は、『太陽の法』や『黄金の法』のような、1冊で完結する形で説かれた理論書のようなものばかりではないわけで、霊言集というのは、その基本となる理論書を学ぶための副読本のような位置づけで刊行されていると考えてもよいのかもしれません。
また、もう200冊を突破したそうですが、霊言集は、はいわばパッチワークのようなものだ、とか言われることがあるように思います。1冊の霊言集だけでは、どういう意味があるのか分からない内容だったとしても、数多くの別の霊人によって、その周辺の話題がたくさん積み上げられているものに触れているうちに、その描かれた壮大な絵(つまりは大宇宙の真理)がわかってくる、というような意味合いなんだと思います。
いずれにしても、大川隆法先生の著作群のすべてを、一読することでそのすみずみまで理解するのは、そう簡単なことではないのが普通のことだと思います。たとえば、『太陽の法』や『黄金の法』を初めて読んだときも、すぐさまそのすべてを理解できる方は、あまりおられないのではないでしょうか。
結局のところ、本書についても、先を急ぐことなく、会員の方も、会員でない一般の方も、まずは分かるところから味わってみられればよろしいのではないかと私は思うのです。
ナルホド、まだ125代以前の神々が居るし
神武と言われる方も仕事に就き始めて、
ムーやアトランティスも端緒に付いた頃なのかな・・・
もう何十年も待っている感じであります、
或程度の新日本神話が確立するとき、オレ生きてるのかなぁとかゴールデンエイジの始まりでも見れるのかなぁ
とか思ったのでした。
ありがとうございました。(__)