大川隆法先生って、お釈迦さまの生まれ変わりって、ほんとなの? なーんて疑問をまだもってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『悟りの挑戦(下)』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。
仏教は、インド・中国・日本へと渡ってきた。その二千数百年の間に、数限りない仏弟子たちが、経蔵(きょうぞう)・律蔵(りつぞう)・論蔵(ろんぞう)の三蔵(さんぞう)の成立と流布に携わってきた。現代に「仏教」として伝わっているものは、釈迦の「直説・金口(じきせつこんく)」の仏説のみならず、この二千数百年の営みをも総称している。その中には、正しいものも、間違ったものもある。発展したものも、堕落したものもある。
私自身の手で、その文章で、現代に伝わる仏教の間違いを指摘することは、限りなく悲しい仕事だ。しかし、やらなくてはならない。化石化した仏教を現代に甦(よみがえ)らせ、再び生命(いのち)を与えるためには、避けて通ることはできないのだ。
この『悟りの挑戦』(上・下)でとりあげなかった重要テーマについては、いずれ続刊する予定である。その日まで、読者と共に精進することを約束しよう。
(あとがき)
大川隆法先生は、お釈迦さま以降、この二千数百年の間に弟子たちの手によって作られてきた「仏教」、つまりお経(経蔵)や、戒律が書かれた書物(律蔵)や、仏教の解説書(論蔵)について、現代日本の分かりやすい言葉を用いて、正しい部分の本意を解説し、間違ったものを明確に指摘することで、化石化した仏教を現代に甦らせようとしておられます。そのために、『悟りの挑戦(上・下)』『沈黙の仏陀』『心の挑戦』『仏陀の証明』等、仏教の教えを真正面から扱った書物を続々と刊行しておられる。
それは、大川隆法先生こそが、2500年前にインドの地に降りたお釈迦さまだった方の生まれ変わりであり、現代日本に下生(げしょう)された「再誕の仏陀」だからこそ可能な事業なのだ、ってことなんですね!
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『悟りの挑戦(下)』
大川隆法著
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