ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



北朝鮮って、ミサイルを飛ばしたかと思うと、今度は核実験して、アメリカを恫喝したりしてるでしょ。これって、ほんとに戦争になってしまわないのかなあ? なーんて疑問、みんなもってるんじゃないでしょうか。

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『緊急守護霊インタビュー 金正恩vs.ドナルド・トランプ』(幸福の科学出版)のはじめに(まえがき)で、次のように述べておられます。

 北朝鮮の核開発とミサイル発射問題は、いよいよ最終局面を迎えようとしている。8月29日に、北の弾道ミサイルが日本列島を飛び越して、大騒ぎになっている日の午後、金正恩氏とトランプ氏のそれぞれの守護霊に緊急インタビューを行った。
 詳細は本文に譲るが、テクニカル・ノックアウトを狙っている金正恩氏に対し、トランプ氏は、横綱相撲で北朝鮮を土俵外に突き飛ばすつもりであろう。
 既成事実としての核大国・北朝鮮を認めてしまえば、日米の未来も危うく、世界は多極化する覇権戦争の時代を迎える。
 私からは、北朝鮮が一日も早くミサイル開発や核開発をやめて、無血開城を受け容れることを勧めるのみである。国民を護るための潔さも、国のトップの重要な資質の一つである。
(1~2ページ)

大川隆法先生は、このまえがきで要するに、金正恩に対して降伏を勧めておられます。

ふつうに考えて、世界最強の軍事力を持ったアメリカに対して、北朝鮮のような小さな国が戦争を仕掛けて、勝てる可能性はないと思います。

でも、金正恩の守護霊は、「南北を統一し、日米に戦いを仕掛ける」と述べ(本書の帯)、トランプ大統領の守護霊(英語インタビューが日本語訳されています)のほうもとっても強硬で、両者が真っ向から激突している図式になっています。

8月29日にインタビューが行なわれた本書で、トランプ大統領の守護霊は、北朝鮮への軍事攻撃のレッドラインを、次の核実験だとハッキリ述べました。

その直後、9月3日の核実験で、北朝鮮はそのレッドラインを間違いなく踏み越えてしまったことになります。

守護霊の考えがそのまま、肉体をもったトランプ大統領自身の考えであると断定はできませんが、ただ、現時点で同じではなくても、次第に守護霊の考えに一致していくことが多いと私たちは教えていただいていると思います。

世間では、何だか遠い世界の出来事のような評論が目につきますが、しかし、これは日本の隣の国で起きている現実であるわけで、実際に戦争が起きたときの重大な影響を考えると、日本国民の一人として絶対に目が離せません。

いずれにしても本書は、緊迫する北朝鮮情勢や核ミサイルの問題に興味関心があるすべての方が、北朝鮮の指導者の本心とこれに対峙するアメリカの指導者の本心を、赤裸々に明らかにした貴重な資料として、必ず手に取るべき書物であると私は思うのです。


『金正恩vs.ドナルド・トランプ』大川隆法著


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