ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



安倍首相って、活躍してるように見えるよね。でも、経済の問題とか、北朝鮮の核実験やミサイルの国防問題とかいろいろあるわけで、こんなのをなんとかしてくれる政治家なのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『自称“元首”の本心に迫る 安倍首相の守護霊霊言』(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように述べておられます。

 本書は、“宗教ジャーナリズム”としては出色の出来だろう。また、現在進行形の生きた政治が学べるという点では、“政治学テキスト”としても、貴重な第一次資料になることだろう。「政治権力とは何か」を、政治家自身の本心でここまで語って頂ければ、“翻訳機”としてのマスコミの精度は、神業レベルまで高まることだろう。
 鋼鉄の男・安倍首相は、プーチン、習近平、金正恩に勝てるか。“安倍幕府”を開いて、新しい“初代・元首”となれるか。
 折しも、G20で主催国、中国で国際会議をしている最中、北朝鮮からは、ノドン型とみられるミサイル三発が、一千キロ飛んで、日本の排他的経済水域内の北海道沖に同時、同地点に着弾したことが知らされた。安倍首相の胸中は、焦りといらだちで一杯であったことだろう。
 本書への、同氏守護霊の惜しみない協力に、深謝する次第である。
(230~231ページ)

本書は、“宗教ジャーナリズム”としては出色の出来だろう──。

本年2016年9月5日に収録された安倍首相の守護霊霊言です。まさに驚愕すべき書物と言ってよいのではないでしょうか。

本書の冒頭でインタビューアが語ったところによると、本書はもともと、「安倍首相守護霊に幸福実現党の“国策捜査”の真相を問う」、というテーマで緊急収録されたもののようです。

ところが、そのテーマのレベルをはるかに超えて、あまりに赤裸々な安倍首相の本音が語られています。「自称“元首”」というのは、安倍首相守護霊が、自らのことを“元首”と語ったことで、書籍タイトルも変更されたのでありましょう。

帯には、「国民が知らない、安倍政権の危険性。」と大書されています。

「任期延長では足りない──めざすは終身制?」「その先にあるのは自由なき国家社会主義」という文章も帯では目をひきます。

国家社会主義」というのは、突きつめていえば要するにナチズムですから、安倍首相の「本心」というのがちょっと放置できないほどのものであることが暴露されてしまった、なんとも恐ろしい書物であることが、ここで示唆されているわけです。

今回の参院選後に、選挙違反だと称して、幸福実現党に大弾圧が加えられているわけですが、その政治的な真相についても、安倍首相守護霊は、あまりにあからさまに語り尽くしています。

保守の政治思想という意味で、自民党政権と相性は悪くないように思っていたのですが、ここに来て、幸福の科学と大川隆法先生は、安倍政権に決別されたんでしょうか?

いずれにしても、幸福の科学や幸福実現党、そして自民党に興味関心がある方にとってはもちろんのこと、政治全般の生きたテキストを求めている方、そして何よりマスコミの方々にとって、絶対の必読文献が本書であると私は思うのです。
 

『安倍首相の守護霊霊言』大川隆法著


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