ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



大川隆法先生って、どうしてあれだけたくさんの本を出せてるの。どんな生活してるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『職業としての宗教家』――大川隆法 スピリチュアル・ライフの極意(幸福の科学出版)のまえがきで、こう説いておられます。

 現役のプロの宗教家に対して、「職業としての宗教家」というテーマで豪速球を投げ込んでくるのは、相当難しい仕事だと思います。ある面、年齢や役職が高くなるほど、まわりの目を意識して、コチコチになってゆく筋の本でしょう。
 今回、突然の指名で、雲母さんにマウンドに立ってもらったのですが、見事に九回裏まで投げ切って、困難なテーマに真正面から立ち向かってきてくれました。
 これで十七歳の高校三年生ですから、相当の度胸です。当会の映画の主演女優のポテンシャルは、まだまだ未知の才能が開花するのを予感させます。
 対談本としても異質の面白さがあり、私としても、ストライクをかなりとられた感じがあります。ここまで、宗教家の仕事の舞台裏まで明かしてしまうとは……。
 いやはや、楽しくもあり、十代の恐さも教えられたスペシャル対談でした。
(1~2ページ)

宗教家としての大川隆法先生の秘密に迫るインタビューアは、17歳の雲母(きらら)です。

映画「UFO学園の秘密」はまだまだロングランで公開されていますが、幸福の科学は以前から次の映画「天使に“アイム・ファイン”」の製作を発表していて、雲母(きらら)はその主演女優というわけです。

もともとは別の方がインタビューアを務めるはずだったのが、それこそ「コチコチになって」しまったことで、急きょ彼女が登板したということだったんだろうというあたりの事情も、対談中に赤裸々に語られています。

ところが、たしかに怖いもの知らずというか大物だと言うべきか、遠慮はしながらもまっすぐな質問で、これまで語られたことがないような大川隆法先生のお答えをいくつも引き出しているところなど、なかなかな聞き手だと思わざるを得ません。若さ、なんでしょうか。

なお、若さといえば、次男・真輝さんの最新刊『ここを読むべき! 大川隆法著作ガイド2015年4月~9月度』は、数ある大川隆法先生の書籍の中から、どういう順番で、どのジャンルを選んで読んでいけばよいかが、とてもスッキリと解説されていて、著者がまだ大学生とはとうてい思えない優れた著作と思いますので、あわせご紹介しておきたいと思います。

『職業としての宗教家』大川隆法著


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