ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



あのすごかった9月の反日デモって、一体全体、なんだったんだろうね。誰か黒幕がいたのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『中国と習近平に未来はあるか』――反日デモの謎を解く(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 前回の『世界皇帝をめざす男』(二〇一〇年十月二十一日収録)に比べて、習近平氏の自信と策士ぶりがいかんなく発揮されているのが本書であろう。
 恐るべき男である。日本の政治家、官僚、マスコミ、自衛隊、知識人にも是非とも予め読んでおいてほしい一書である。
 最近の反日デモの激しさは、「政府の想定の範囲を超えている」(野田現首相)とのことであるが、本書を精読して、次に来る衝撃に備えたほうがよいだろう。日本が実効支配している尖閣問題のために、中国国内百カ所以上で威嚇、焼き討ち反日デモをやり、千艘もの抗議漁船を仕かけ、同時にアラブ二十カ国以上での反米デモを、裏から糸を引く男である。親中派や、反日的日本人は、次の中国・国家主席の本当の姿を早く知るべきだ。新しい「元寇」に備えたほうがよい。

あとがき
 習近平氏にとっては、日本政府を料理するのは、前庭の鶏の首をしめるぐらいの作業らしい。太平洋地域はおろか、カナダ、アメリカ本土まで屈服させる本心が露骨に出てきた。まさしく「世界皇帝をめざす男」である。しかし、日本政府にも、マスコミにも、財界にも十分な情報はないであろう。
 日本のマスコミが私たちを無視している間にも、中国政府は、「幸福の科学」「幸福実現党」「大川隆法」を次なる潜在的脅威としてマークしている。今年前半には、「幸福の科学出版」の北京事務所も、中国公安の圧力をうけて撤収している。
 私は一人の予言者として警告する。近日公開の映画『神秘の法』(大川隆法製作総指揮)のようにならないように目を覚ましていなさいと。国難と戦う政治家が今こそ立つべき時である。
(1~2、194~195ページ)

本書におさめられた習近平の守護霊へのインタビューは、2012年9月18日に、幸福の科学総合本部で公開収録されたものです。

その後、習近平と反日デモを結びつける報道も一部で流れはじめたように思いますが、周囲からの取材をもとに推測したそれらの記事とは異なり、こちらは、習近平の本心が直接、赤裸々に明かされた、驚愕の内容になっています。

しかも、突如として中東で檄発している反米デモの黒幕でもあったという驚くべき話は、幸福の科学のザ・リバティ・ウェブを除いて、マスコミではまったく報道されない話ではないでしょうか。

本書は、中国という巨大軍事国家のこれからの動向に興味関心をもつすべての方にとって、まさに必読の文献であると私は思うのです。

『中国と習近平に未来はあるか』大川隆法著


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