心の故郷われらが母校

昨日久々に早稲田に行ってきた。久々といっても4月にも一回早稲田に行っているのだが、10年間早稲田どっぷりで過ごして身であるから、1か月も早稲田に行かないということはまさに異例中の異例であり、まさに「久々」ということになろう。

久々に早稲田を訪れて感じたことはやはり早稲田に行くと落ち着くということ。ここにきて校歌にある「心の故郷われらが母校」の一節が意味するところがよくわかったような気がする。入社して1か月という精神的にも身体的にも不安定な時期に心のよりどころになる早稲田という存在はとても貴重だと思う。卒業生の分際だがまた訪れようと思うｗｗ

まあ、たかが1か月ぶりであるから大きな変化もなかったが、生協に遊びに行ったところお世話になった店長が理工に異動されるとのことで、自分の知っている早稲田が次第になくなっていくのかなというすこしさびしい思いになった。

夜は、後輩が出演する劇をサークルの同期と見に行った。あいかわらずのクオリティの高さでびっくりしたが、出演するのは最後になるかもしれないということでほっと残念である。

「次に早稲田に行けるのは・・・」と考えてみたところ意外と行く機会は多そうであるｗｗ早稲田、高田馬場で小生を見かけたら無視せずかまってやってください！