インド宇宙研究機構(ISRO)は8月29日、月の南極付近に世界で初めて着陸した無人探査機「チャンドラヤーン」3号の探査車両が、硫黄の存在を確認したと発表した。
探査車両が月面を移動し、レーザー光線を使って硫黄を観測した。
酸素や鉄、アルミニウム、カルシウムなども想定通り見つかったという。
インド宇宙研究機構(ISRO)は8月29日、月の南極付近に世界で初めて着陸した無人探査機「チャンドラヤーン」3号の探査車両が、硫黄の存在を確認したと発表した。
探査車両が月面を移動し、レーザー光線を使って硫黄を観測した。
酸素や鉄、アルミニウム、カルシウムなども想定通り見つかったという。