●宇宙探査●月と火星を第2の地球に!―SPE―         科学技術研究者   勝 未来

                 ~各国は月と火星の探査計画を着々と実行に移している~   

●宇宙探査<新刊情報>●「宇宙はどこまで行けるか」(小泉宏之著/中央公論新社)

2018-10-02 07:50:30 | ●宇宙探査<新刊情報>●

 

<新刊情報>

 

書名:宇宙はどこまで行けるか~ロケットエンジンの実力と未来~

著者:小泉宏之

発行:中央公論新社

 かつて、宇宙ロケットの打ち上げといえば、国家や国際機関が手がける一大プロジェクトだった。だが、宇宙開発の主役は大学や新興企業に替わりつつある。ロケットの超小型化・量産化が進んだことで、低コスト・高頻度の打ち上げが可能になったからだ。ロケット開発や宇宙探査は現在どこまで進んでいるのか、月や火星まで人を運ぶにはどのような技術が必要なのか、人類は太陽系を飛び出せるか―宇宙の今と未来に迫る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする