あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

ハシャギ小宮山、愚直に

2011-09-10 18:29:06 | 政治
民主党野田が発足、ご祝儀相場か、前菅総理大臣の政治があまりにもお粗末だったことへの反動か、はっきりした理由など

ないがその支持率はマスコミ各社の調査により差はあるが総じて60%を超え、一定の期待をもった空気にある。

民主党幹部人事も工夫が見られ、一定の評価はされている。

特に菅総理大臣は、小沢一郎をバッシングすることで民意の賛同を得ようと見えて、民主党全体の統一運営もできなかったし、

その党内ゴタゴタはもういい加減にしろとの声に応え、愚直に国民生活に視点をおいて、鰌の政治をしようとする

野田首班の姿勢に賛同している国民が多いからだろう。

菅総理大臣ほど独りパホーマンスに動き、市民運動のスローガンよるしくアジっての政治をして、結果はお粗末政権と評価された

人は珍しいで、野田内閣は地道にと期待したいと思っていた。

なんといっても、日本は緊急の重大課題山積で、菅政権いや、それ以前の自公政権からの積み残し課題が待っている、

これらに解決の道筋を作ることは日本の将来を停滞・衰退に落としこむか、再生・希望の国に導くかの分岐点にある。

だから、国民はどんな政権でも良い、その課題を解決すり体制に為って欲しいとの選択肢のない期待感を抱いている。

だが、やはり、大臣になると、つい、嬉しくて、はしゃいでしまうようだ。

あの小宮山厚労大臣が早速、勝手な、タバコ増税を主張これは菅とまた、同じ、身勝手発信で、自分がドウイウ立場で、

自分の発言がどんな影響を与えるかの考えもなく発言した感じだ。

官房長官や財務大臣は即打ち消したが、厚労大臣なら、今も山積する厚労省の課題があることで発言することがさきだ

7月末の完全失業率が4.7と悪化し、有効求人倍率も0.64と低い現実や生活保護受給者203万人を超える実態にどうぞ対処するのか

その他年金問題、健康保健体財政や後期高齢者医療問題、介護問題と外国人介護雇用問題・・等々、タバコ増税に言及している暇などないはずだ

はしゃぎすぎの発言は今の内閣に似つかわしくない野田総理大臣の政治姿勢に沿って厚労省行政の課題を粛々とやるのが責務だろうに

また、お粗末大臣が・・とガッカリさせないで欲しい因みにあんかつはタバコは元来吸わないが・・。

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