あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

戦争反対を叫ぶことで・・・

2015-09-04 15:14:20 | 政治
昨日は朝から晴れたのですが、南風が吹き湿度は最高で、ちょっと身体を動かしても汗☀😵💦でる天候で、恰も梅雨時みたい⁉

でも、こんな時は鍬と鋤きを使うあんかつには絶好の畑を耕す機会です。で、やっぱり遠い方の畑・栗や柿の木のある畑の耕しに行き、

息切れしながら雑草とり、耕しに頑張りました。そして石灰を撒いてきました。9月に入ったばかりなのに柿は熟れて、栗は落ちています。

今年の気候の移りは例年き比べ早いようで、稲の実りも早いでしょう‼

でも、9月だとまだまだ暑い☀😵💦日があるのでしょうが、変な天候で、また秋野菜の価格は暴騰しているようです。

さて、中国は対日戦争勝利70周年記念日として、大々的なセレモニーと軍事パレードをやって、中国共産党の軍隊が日本帝国主義を東の海に追いやった、

今日の世界平和を守る強い決意を持ち、十分な軍備を備えているとの表明をしている。

さらにはカイロ会談には蒋介石ではなく毛沢東が出席している画像も流しているとのこと‼

歴史をねじ曲げても中国共産党の独裁が正統性を持つと喧伝しているが如しです。

まあ、中国共産党は自分達がやることは統べて絶対的に正しいとの姿勢で、また、中国の主張する権益はこの軍備をもって確保するとも主張している。

軍事パレードは、20世紀のアナクロニズムで、時代錯誤の催に見えたが、中国共産党政府はバカ真面目に力を誇示し、これに国連事務総長までが出席、

アジアの政治の実態を日本国民に見せつけた。で、こんな近隣の現実に正面から目を向けることを避けている民主党⁉

そして、平和は自分自身守る覚悟と努力が必要だとの意識も持たずに、平和、戦争反対を叫ぶことで平和を守れると考えるオポチョニストも、

あまりに観念でのみ世界を見ているように思うが、日本人の尊厳を維持しての平和を具体的にどう実現、守っていくかについては

思考を停止してしまっている日本の野党政治家には困ったもの‼

古来、世界史のなかで、平和を唱えなかった政治主体は無い、しかし人類の歴史上、戦争はあらゆる場面で発生し、現在も同様だ、

平和を標榜して何もせずにいた国で存続した国は未だに無いことは歴史に学ぶべき‼

平和を自らどう守るかを実証的に考え、具体化することが政治を司るものの責任と思うが、日本のいくつかの野党⁉は

その辺の思考を停止してしまっているし、単に自己政党の存在感を守る為、または政権与党にダメージを与える為に平和、平和と叫んでいるのも見え見えで、

政権を預託すたいとの国民の気持ちは起きないのも自明ではないか‼あんかつ

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