対日暴動！？中国の評価は！？

中国の対日デモ暴動も峠を越したようですが、今度の中国の騒ぎは中国自身にも大きな損害、取り分け海外からの信用度を失墜、

今後の中国の経済に少なからず悪い影響を起こしたし、改めて中国のカントリーリスクを意識させることを必然としました。

外資の呼び込みを経済発展の糧としていた中国は、経済成長のエンジンの一つを無くしたようなものです。

中国が一応の対日デモの抑制に動き出したのにはアメリカの、尖閣諸島は日米安保条約の適用範囲内とのコメントや

オスプレイの配置なども影響したでしょうし、日本の国民に防衛意識の高まりを作ったことも確かです。

こんなことで、自民党総裁選は石破、安倍が有利な状況でしたが、町村候補が体調を崩し、一気に安倍候補が有利になってきました。

略、次の総裁選、首相も決まってきた自民党が政権を奪取するのは一応の流れでしょうが、ここで断末魔の民主党政府が、

原発ゼロ政策の閣議決定が出来なかったことは、審議の内容があまりにもお粗末だったし、中身の無い、矛盾だらけのいい加減の

閣議決定などはしないほうが国の為

あの鳩山ポッポ・阿呆鳥の普天間基地発言と同様無責任だし、民主党マニフェストの無責任政治の上塗りする結果を避けたことは当然のこと

まあ、維新の会何だかわからない素人政治家に今の日本の政治を任せ得るほど、日本の現実は易しいものではない、

また橋下大阪市長は思い上がっている維新八策難波の話だけにして欲しい

首都圏の国民は覚めた目で維新の会の動きを見ているし、国民は冷静沈着に次の総選挙に立ち向かう必要がある