あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

林檎信濃スウィート

2014-11-08 11:36:44 | つぶやき
先日は関東は温かい感じで電車の中でも青森から着ぶくれで帰ってきたから暑い状態でした。でも、明日から寒さがくる青森も温かく21度くらいはあって、コートは持って歩いていました。

帰って、早速、林檎信濃スウィートをたべましたが、やっぱり甘いこの種は長野県で勾配したらしいのですが、フジやジョナゴールドよりも甘味が強いとして、青森・弘前市でのこの林檎の人気が最高とのことです。

あんかつは円山三大三堀の縄文時代の遺跡をみてきましたが、考えていたより生活のパターンは弥生時代に似ていたようで、文化の発達は集団生活になってその必要性からそれ相応に古代の人たちも知恵を出していたのが見えたかんじでした。

やはり、弥生は縄文の流れのなかで進歩し、これに稲作の生活を土台にまた進歩し、これに大陸な朝鮮からの渡来の人たち、文化がアクセルを作ったということでしょうか因みに縄文時代にも高床式の建物はあったようだし、衣類は毛皮や麻、カラムシなどで糸からつくり、また、縫い付けの為の針も骨などから作っていたようです。

この辺は魏史倭人伝の記述とは違うようです。それに縄文時代に既に漆は活用した実績は残っていて、木製の櫛や土器などにも発掘資料は出ているようです。 ただ食糧は海産物と栗・どんぐりなどね木の実ですが、簡単な植物は湿地で栽培もしていたようです。徐福が日本にきた時点の、稲の伝来のころの先祖の生活の姿を見たような気がしました。

さて、徐福から、天照、卑弥呼、倭、大和とつながるストーリーに入るタイミングになってきたようです。 では、また

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