あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

今の社会ではこの種の犯罪が・・・

2016-07-30 14:18:27 | 政治

先日も涼しい1日でしたが、雨は降らずに7月にしては変な天気⁉でした。畑の仕事は完全に休業して、身体を癒し、読書とテレビ三昧になりました。

さて、なんか神奈川県の相模原市で、障害者施設での大量殺人・傷害事件がありました。今までにない、夜中に侵入して、次々に身体障害者をナイフや包丁で刺したらしいけど、犯人は、日頃から妙な行動をして、衆議院議長宛に身体障害者を殺すという趣旨の手紙を公舎を見守る警察官を通して出していたとか、身体からは大麻を吸った検証結果がでて、監察した経緯があるとか⁉何か妙な、しかし、痛ましい事件です。

今の社会ではこの種の犯罪が何時起きても不思議では無い状況にあるようで、麻薬、覚醒剤、これに準じた薬物の絡む事件も多発していますが、痛ましい事件です。AlSなどによるテロ事件も防がなくてなりませんが、この種の事件も防止する手だては無いのですかね‼人権問題などと絡み、難しいのだろうけど、被害者が身体障害者であるだけになんとか安全により気配りする手立てを講じて欲しい‼介護特区での外国人の介護労働者の導入をも実施されるとすればこの辺の対策も合わせて実行にうつすべきかと考える‼

最近は何故か個別主義に向かって・・・

2016-07-30 14:03:43 | 政治
昨日はこちらも梅雨明け宣言がありましたが、日中はさほど夏☀🌊🏂を感じさせる天気ではなく、あんかつは2週間前に草取りして、畑に積んで置いた草を一輪車で林に棄て、更に1ヶ月前に草取りした跡地にはまたまた雑草が栄えているのでこれを取り、大きくバケツに八杯ほど棄て、なんとなく雑草の無い畑にしましたが、またまた腰もだいぶ疲れた😵💨感じでした。まあ、夏草や兵どもが夢のあと🎶の詩を思い出させる今年の草の生育ぶりです。まあ、農作業とは草取りと感じたこの頃です。めげずに頑張る

さて、アメリカは民主党のクリントン女子が大統領選の候補者にきまりましたが、世界の政治情勢に鍵となるアメリカの大統領選、最近はなぜか個別主義に向かっていて
それを意識した、ロシア、中国の世界拡張戦略と以前の世界秩序の変更を果敢に強行している状態を作っている。しかも、アメリカでは共和党はモンロー主義⁉のトランプが候補者になって、先の見えない状況です。日本などは、国防なんて、自分が平和主義を唱えれば、外国は侵略してこないと考える独り善がりの平和呆け勢力も多い‼、努力しない、犠牲も無いままに自国の権益を維持した国は、世界5000年の歴史には無い‼日本国民は、歴史を勉強すべきだし、過去に元寇があり、神風⁉に助けられた現実‼幕末に維新の先駆者が考えて守ってきた努力を、単なる歴史物語としか考えていない。

戦後の日本の平和はアメリカの武力が守ってきた事実は、当時ソ連は北海道を領有しようと動いていたこと、日本を連合国の四国で分割領有しようとした事実を見ないでいる。クリミア、南支那海、強いては尖閣諸島の領有問題など、これを平和的に解決する⁉まともに考えている⁉日本の野党は極めてオポチョニストの無責任政党としか見えない‼こんな可笑しな平和主義を唱えて、東京都知事選挙に立候補している鳥越俊太郎⁉この候補者も、自分の健康、年齢を考えるとかなり無責任だし、野党四党特に民進党もかなりいい加減が政党だと言わざるを得ない‼これでは政権を担う立場になるのは永遠になくなってきた⁉困ったもんだ‼


医療哲学・ガン哲学について

2016-07-30 13:30:54 | つぶやき
今日はテレビと読書の1日でしたが、テレビは順天堂大学の医師が出て、今日の医学の医療哲学・ガン哲学についての話があり、感銘をうけました。

医学は今まで部品の修繕や部品の交換で人生に貢献してきたが、近年は、部品を超えた医療が求められてきている。そのためには、患者の人生がどう生きていくかを常を考えていく必要がある。部品を交換、修繕しても、人生そのものが、部品の生存を措置するだけであり、人間のそれ以外の部品は常に修繕の必要に迫られ、部品の狼狽で死ぬか、それとも痴呆・つまりは脳の部品は代替が利かないことから、よしんばガンを克服したとしても、それは痴ほう症での死との選択を患者に迫ることでしかない。

医師の患者の生存を伸ばすことが痴ほう症での死亡との選択を、多少造り出すこと以上のことでしかない‼その意味では、日本の今日の医療は、人間の、如何に生きるべきか、人間の存命をのみ手段を尽くす医術ことのみでなく、患者の生き甲斐をどう作っていくかを含めた医療を考える必要がある。それが医術に携わる人間にとっても、ガン患者にとっても、人生を生きる価値を意識していく必要な措置だと思うと言っている。最近には珍しく感動的番組でした。

ガン患者に対しての第3者の発想は自分勝手の、労り⁉でしかない、真に患者に対しての労りなら、余計なことは言わすとも、先ずは患者の生き甲斐をそっと自発的に作り上げる気力を作らせることが大事で、単なる延命策を講じることではない。こんなことをガン医療に長く携わってきた医師が、話していました。

少年期に医師に憧れた小生が、やっぱり医師になるのは足りないものがありすぎたな‼なんて思いをした番組でした。さて、そんなわけで、今夜は徐福関連の読書により頑張る👊✨気力を沸かせたら次第です。でも、道は遠いと感じてるからこそ先ずは進めることと意識して、やるぞ👊です。