臨時国会での予算委員会を衆参揃って開かれた。
衆参捻じれ状態での、委員会、6月末にも開かれるべきだった予算委員会だったが、衆議院では
若干迫力不足の感があったとの評価もあったが、公明党の質疑は対政府への積極的なしかも
建設的質疑姿勢が見え、先ず先ずの論議だった。
参議院予算委員会では双方どういう姿勢での論議がと思ったが、予算は既に執行中、気合はあるが迫力不足は仕方ない
だが、宮崎県出身自民党議員が口蹄疫での政府対策の遅れを追求していたが、高木農水相が、
毅然と対応、先ずは初期始動についても宮崎県内で複数箇所での口蹄疫が確認されたが、
基本的な国の指針通りに措置していた都城市などでは拡大は防止できている。
しかも、県知事の権限での県道封鎖も、道路での消毒措置も初期は実施されなかった。
高木農水相(当時副大臣)が宮崎県に言って詰問してからの実施に至っている。
東国丸知事も基準通りに迅速な対処に踏み切らなかったことは事実。
その議員は宮崎県が悪いのではない、国が悪い・・と言っていたが、誰が悪いを云々するより、
現状のの口蹄疫などの家畜伝染病対策に今回の措置で不備・改善すべき点があれば、措置していくべき、
が、県知事に属している権限を国に移管する方が実行があるというのは地方主権の流れと逆行する。
あとは家畜農家が立ち上がれる財政措置を緊急に講じるべきと考える。
しかし、両院の予算委員会実況放送を見て衆議員、参議院の各80、40の定数削減より、
二院のある意味を再吟味する方が大事にかもと思った。
衆参捻じれ状態での、委員会、6月末にも開かれるべきだった予算委員会だったが、衆議院では
若干迫力不足の感があったとの評価もあったが、公明党の質疑は対政府への積極的なしかも
建設的質疑姿勢が見え、先ず先ずの論議だった。
参議院予算委員会では双方どういう姿勢での論議がと思ったが、予算は既に執行中、気合はあるが迫力不足は仕方ない
だが、宮崎県出身自民党議員が口蹄疫での政府対策の遅れを追求していたが、高木農水相が、
毅然と対応、先ずは初期始動についても宮崎県内で複数箇所での口蹄疫が確認されたが、
基本的な国の指針通りに措置していた都城市などでは拡大は防止できている。
しかも、県知事の権限での県道封鎖も、道路での消毒措置も初期は実施されなかった。
高木農水相(当時副大臣)が宮崎県に言って詰問してからの実施に至っている。
東国丸知事も基準通りに迅速な対処に踏み切らなかったことは事実。
その議員は宮崎県が悪いのではない、国が悪い・・と言っていたが、誰が悪いを云々するより、
現状のの口蹄疫などの家畜伝染病対策に今回の措置で不備・改善すべき点があれば、措置していくべき、
が、県知事に属している権限を国に移管する方が実行があるというのは地方主権の流れと逆行する。
あとは家畜農家が立ち上がれる財政措置を緊急に講じるべきと考える。
しかし、両院の予算委員会実況放送を見て衆議員、参議院の各80、40の定数削減より、
二院のある意味を再吟味する方が大事にかもと思った。