お友達と一緒に、山崎まさよしのコンサート行ってきました。
今回は弦楽四重奏とドラムスとベースに、ボーカルとギターの山崎まさよしで7人体制のコンサート。で、タイトルは「7th colors」でした。
「僕はここにいる」のギター弾き語りから始まり、懐かしい曲もいっぱい。
昔、もな息子がギターを練習し始めた頃。山崎まさよしが大好きで、本を買ってきていろんな歌を弾いていました。
小学校5年か6年生の時、もなみが熱を出して寝ていると、横で「ベンジャミン」を歌ってくれました。スゴく静かで優しい歌で、涙が出るくらい嬉しかったです。
その「ベンジャミン」をオリジナルで聴けたので、感動しました。
「ベンジャミン」山崎まさよし(2005.12.21)
(これは2005年のものです。)
「花火」という曲は、山崎さんのおじいさんを歌った曲で、海軍の特攻隊だったのだそうです。戦争を思って書いたのだそうです。
いつもならみんなで歌える曲も、今は声を出さず、でも、皆で手拍子で踊りながら楽しみした。
早くマスクをしないでもすむ世の中になりたいと言ってました。ステージでの7人は、マスクをしていないので、観客からはさほど違和感はないのですが、多分ステージから見た観客席は、全員がマスクをつけて、わかってはいても異様な景色だったのでしょう。
「ワンモアタイム」を聞いたときは、鳥肌がたつくらい感動しました。
楽しかったー。
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