9月5日(水)晴れ。とても暑かった。先生に「お一人ですか?」と聞かれ「一人で来ました。」と答えた。産婦人科の検査結果で細胞診のクラスがⅤだと聞かされ、がんセンターを紹介されたのだから、いまさら・・・という気がしないでもないが、やはりこの時がいわゆる告知の瞬間だったのだと思う。
「残念ですが、検査の結果やはり子宮ガンですね。」と言われた。子宮頸がんだった。それから簡単な図を書きながらどこにどんな風にあるのか説明を受け、そのまま入院する事になった。
意外にも、憑き物が落ちたようにすっきりしたのも確かだった。詳しいことは外来が終わってから、夕方に主人と二人で先生の話を聞く。
子宮頸がんで扁平上皮癌の種類だが、浸潤が進み骨盤にまで達しているので、Ⅲb期であること。他の病院では手術をする場合もあるが、S先生としては放射線治療と抗がん剤による化学療法でやりたいこと。もし、手術を希望するのであれば、セカンドオピニオンを受ける自由もあること。など、とても親切に教えてくれた。
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「残念ですが、検査の結果やはり子宮ガンですね。」と言われた。子宮頸がんだった。それから簡単な図を書きながらどこにどんな風にあるのか説明を受け、そのまま入院する事になった。
意外にも、憑き物が落ちたようにすっきりしたのも確かだった。詳しいことは外来が終わってから、夕方に主人と二人で先生の話を聞く。
子宮頸がんで扁平上皮癌の種類だが、浸潤が進み骨盤にまで達しているので、Ⅲb期であること。他の病院では手術をする場合もあるが、S先生としては放射線治療と抗がん剤による化学療法でやりたいこと。もし、手術を希望するのであれば、セカンドオピニオンを受ける自由もあること。など、とても親切に教えてくれた。
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