昨日は色々考えることもあり、もやもやしていましたが、夜に大変嬉しい事がありました。その影響で、今朝の出勤途中は、この曲を繰り返し聴いていました。聴いたことがない人はいない曲“WALTZ FOR DEBBY"あのVILLAGE VANGUARDのEVANSの一曲です。当然私も40年も昔から、何回も聴いてきたわけですが、本当に聴いてきたのかって気がしたわけです。食器がふれあう音や笑い声が聞こえて、その場の雰囲気が伝わってきますが、その雰囲気にのまれて、雰囲気を聴いているのではないかと思いがわきました。昔のLPではなく新しいコンプリートアルバムでは、Take 1,Take 2と2を聴いています。私にとっては、昔の曲順がほっとしますが、これはこれで新鮮です。ベースのスコット。ラファロとの演奏は、2つのメロディー奏者が、近寄ったり、離れたり、絡み合いながら流れていく様は久しぶりで新鮮に感じました。
聴く歳によって感じ方が変わるのですね。その違いが多くの人がJAZZをきく事の良い事ではないでしょうか。その年月の移り変わりを実感したくて聴いたわけです。才によって受け方も変わっていくのが良いと思います。充分知っていると思わずたまにきかないと、みなさん(ジャイアント・ステップとか)いけません。
大変嬉しい事って、親ばかを承知で報告致します。仕事を始めた長男は、やはり忙しいようで家には引っ越し依頼こられません。連休も事務所にでていたそうで、昨日の夜だけ時間がとれ、食事をご馳走になったわけです。初めての給料での、このことは前からの約束です。青山のイタリアンで美味しくいただいたのですが、そのとき腕時計をプレゼントされました。10日ぐらい前から使っていたものが壊れていて、困っていたところ大変嬉しい思いをしました。もちろん嬉しいのはもっと別のところです。時計の裏にはThanks Oct. 2006と彫られていました。ばかみたいでごめんなさい。
BILL EVANS
THE COMPLETE LIVE AT THE VILLAGE VANGUARD 1961
BILL EVANS piano
SCOTT LAFARO bass
PAUL MOTIAN drums
Recorded in performance at the Village Vangerd,New York City
June 25,1961
曲目 略
聴く歳によって感じ方が変わるのですね。その違いが多くの人がJAZZをきく事の良い事ではないでしょうか。その年月の移り変わりを実感したくて聴いたわけです。才によって受け方も変わっていくのが良いと思います。充分知っていると思わずたまにきかないと、みなさん(ジャイアント・ステップとか)いけません。
大変嬉しい事って、親ばかを承知で報告致します。仕事を始めた長男は、やはり忙しいようで家には引っ越し依頼こられません。連休も事務所にでていたそうで、昨日の夜だけ時間がとれ、食事をご馳走になったわけです。初めての給料での、このことは前からの約束です。青山のイタリアンで美味しくいただいたのですが、そのとき腕時計をプレゼントされました。10日ぐらい前から使っていたものが壊れていて、困っていたところ大変嬉しい思いをしました。もちろん嬉しいのはもっと別のところです。時計の裏にはThanks Oct. 2006と彫られていました。ばかみたいでごめんなさい。
BILL EVANS
THE COMPLETE LIVE AT THE VILLAGE VANGUARD 1961
BILL EVANS piano
SCOTT LAFARO bass
PAUL MOTIAN drums
Recorded in performance at the Village Vangerd,New York City
June 25,1961
曲目 略
いい息子さんです。
羨ましい限り。
さて、バンガード。
やはりオリジナルの曲順が頭に入っているので、
これを聴いたときは、???となりました。
でも大好きなラファロがタップリ聴けて幸せな盤だと思っています。それにしても安くなったなぁ。
優しい愛情たっぷりの家庭で育った息子さん、、
最中さんみたいに、優しいのでしょうね。。
幸せのおっそわけ、、してもらった気がします。
ありがとう。。