JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

ピアノとベースのデュオを並べる 2

2023-06-07 08:01:51 | 聞いてますCDいいと思う
ピアノとベースのデュオ・アルバムが2000年以前の分が並んだ。次が2000年6月録音のこのアルバム。
Mulgrew Millerはあまり聞いていなかったけれど、今聞くとうまいピアノだと再認識。ベースはぺデルセン。


「THE DUO-LIVE」 2000

Mads VindingとPoul Rosenbaumのデュオはバッハ曲集


「BACK TO BSCH」 2001

2001から続けて3枚はおんなじユニット、Terje Gewlt一時的に人気だった。ピアノはChristian Jacobで私的には3枚目がいい。


「Duality」  2001


「Interplay」 2003


「Hope 2004」

次はGonzalo Rubalcabaでベースがヘイデン、東京のブルーノートでライヴ・録音。ぱっと見ニューヨークだけど、よく見ると屋形船。


「TOKYO ADAGIO」  2005

次のピアノはLeszek MozozerでベースがLars Danielsson、2000年を超えたころからヨーロッパのデュオ・アルバムが多くなった気がする。というかあっちの方が出しやすいのかもしれない。


「Between us and the light」 2006

次は日本人、お仲間の紹介で知り合った外山安樹子嬢、関口宗之のベースとの個人リリース。


「Between us and the light」  2006

続く2枚は同じ時の録音みたいだけど2010年と2014年にわかれて販売、やはり一枚目の方がいんしょうが強い。キースとヘイデンのデュオ。


「JASMINE」  2007


「LAST DANCE」 2007

2006年の曲を2007年再録音してリリースしたのがこちら、外山譲と関根氏、これどちら間それぞれに良い。このころはよくライヴであって話していた、さいきんも新しいアルバムをリリースして活躍中。


「Lilac Songbook」   2007

ピアノはBRAD MEHLDAUデベーッスハヘイデン。メルドーはメルドーというところ。


「LONG AGO and FAR AWAY」  2007

次はピアノがLaurence Hobgoodという人で実は知らなかった人。この一枚だけしかもっていないかと調べたらレジーナ・カーターのアルバムでピアノを弾いていた。ベースのヘイデン買いだけれど、きれいなピアノを弾く人だ。


「When the heart dances」 2008

今回は13枚、次は2010年から。















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