JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

暗殺者の献身 マーク・グルーニー 著 伏見威蕃 訳

2022-08-25 09:04:32 | 
  

本を読む時間を沢山取れている、って実はコロナ陽性で自室にずっといたからなのだ。コロナの経過なんかは記事に書いてみたけれど、ちょっといつもと違うから没かな。でも自室でいろいろすることができて、パソコンの音源がすごくよくなって、amusicで好みの類似音楽を流ながし続けたりしている。
購入して途中で止まっていた本にも手が付いた。
これ昨年の9月に出て途中まで図書館からの本にいって止まっていた。マーク・グルーニーのグレー・マン・シリーズの十作目だそうで、シリーズ・最高傑作だそうだ。
グレー・マンがTVシリーズになるみたいで1作目が最近デザインを変えてでていたけれど、危うく買いそうになった。(実は間違えてリンカーン・ライムの古いのは買ってしまった)
確かに今回の十作目、プロットがもよくねられているし、ゾーヤ・ザハロフやザック・ハイタワーとのからみも面白かった。
終わり方もアンリャ、これからもっと大変なことが怒るのだという感じで、実に期待が持てる。

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