JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

フレンチで  FRENCH BALLADS

2021-09-11 20:48:42 | 聞いてますCDいいと思う
ネットでアルバムをくことの方が増えた。大好きなBarney Wilenの未発表音源を加えた「La Note Bleue」が出るというので注文した。バルネは中古で見かけると買っていた時期がある。「ワイルド・ドッグス・オブ・ザ・ルウェンソリ」は大好きな一枚だ。
「フレンチ・バラッズ」を加えてIDA RECRDSの3部作だそうだけど、気が付いたけれどそれを持っていない。
それでネットで中古屋さんに注文した。そして届いたのがこちら。



あんりゃ、送られてきたのはアーチー・シェップのアルバム、それもヴィーナスじゃないか。「DejaVu」っていうタイトルで中古屋さん、間違っていると思ったけれど日本語タイトルには「フレンチ・バラッズ」だった。


そうなるとボケ頭のこちらが間違えてポチったのかもしれない。アーチー・シェップは「ワン・フォー・ザ・トレイン」が大好きだったけれど、最近のは買わない。それでも一応聞いてみたけどどうしてこうなっちゃのかわからない。現役で最近も新しいのを出しているのはやっぱり実力者なんだろ追う。まあ780円だからショックはない。
別のところからきちんと手にいれたから良しでした。



内容的には他の2作より内容は落ちているようにおもうけれどそろったからいいか。
どちらもフレンチ・バラッズで演奏家比べようもないけれど、”詩人の魂””枯葉””これからの人生””パリの空の下”の4曲が両方で演奏されている。後の方のシェップのアルバム、バルネのアルバムを意識したのだろうか。



コメント
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