JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

monakaのお料理教室 ありがとう「賛否両論」

2020-03-06 07:59:45 | その他
monakaのお料理教室なんていっていたけれど、手の手術をしたオクサンが料理ができない。お休みの日は時間があるから、できる限り料理をしようとレシピ本を本屋に探しに行った。
こちらは飲んべだから、料理屋さんの書いた本がマッチするだろうと選んだのがこの本。



「笠原将弘のいちばんおいしいレシピ 冬」

笠原将弘氏は広尾にある「賛否両論」という日本料理屋さんのマスター、経営者、最近では名古屋や金沢にも支店をだしていて、一度お邪魔したことがある。
一般的な食材を使って作る料理は結構評判です。

この本を買ってきて、まだ半分はビジネスマン、作れそうなものをリストして始めたのがお料理教室なる記録。



丸を付けたものを作ったけれど、そろそろできるもの切れでした。約1か月、オクサンのギブスもとれて、どうやらへっぽこ料理人は皿洗いに格下げのようですが、まあほっとするところもある。
いっぺんにいくつかの料理を進行させる、緊張感なんか楽しんだし、食器の在りかはすべて把握して少しは良くなったか。
ちなみに関西の息子2は料理をよくするけれど、最近では盛り付ける器に凝りだしたとオヨメサンがあきれている。

作った料理の本での写真は次のようだけれど、monakaのとは随分とちがうなあ。







オクサンの手の不具合は実は両手なので、右手がまだ未処置、右手を手術するかは未定だけれど、やることにはなるだろうけど、この本の「夏」が出ていると良いと思う。

術後1か月ぶりにバイオリンを弾いているけれど左手なんとか戻りそうです。








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