癌細胞を驚異的な勢いで、次々と殺傷してしまう「高濃度カテキン」は、両刃の剣!!

「高濃度カテキン」を1日100CCを朝夕飲むことを10日間続けますと、末期がんの「癌患者」が劇的に改善して「1ステージ」に成りますが、「癌患者」によっては全く効果がない人もいます!!
この差が、何とももどかしく原因を追究していますが未だに解明できていません!!
緑茶カテキンの効果と効能
緑茶のカテキンが持つ健康効果・効能にとても大きな注目が集まっています。
お茶は、ツバキ科に属し中国南部に起源を持つ「チャノキ」(学名:カメリア・シネンシス Camellia sinensis)という植物の新芽が原材料です。
約4000年前に中国皇帝により初めて緑茶の健康的可能性が記録されて以来、お茶は薬用として利用されてきました。
お茶の効用の多くがカテキンによることが、ここ10年くらいの研究で次第に明らかにされてきました。
現在、カテキンの効果として最も注目されているのは、 抗酸化作用と脂肪を燃焼させる効果があります。
良質な緑茶から抽出されたポリフェノールはビタミンEの10倍、ビタミンCの80倍というすぐれた抗酸化力を持っています。
体内で発生する活性酸素は、免疫機能の一部として働くため必要なものです。
しかし過剰になると細胞や遺伝子を傷つけてしまいます。
カテキンの抗酸化作用は過剰な活性酸素を還元してくれます。
またカテキンには殺菌作用があり、細菌から身を守る働きをします。
お茶でうがいをしていた人も多いのではないでしょうか?
お茶には紅茶やウーロン茶など種類がたくさんありますがカテキンが最も多く含まれているのは緑茶です。
カテキンが持つ血中脂質の減少効果にも注目が集まっています。
1日4杯以上の緑茶を飲んでいる人は、そうでない人に比べて非常に健康であるという結果がでています。
これは緑茶の中に含まれるポリフェノールや、カテキンが強力な抗酸化物質だからです。
カテキンの内臓脂肪やお腹の脂肪を減らすなどで特定保健用食品を取得し販売されている緑茶飲料も増えてきています。
緑茶カテキンの有効成分
お茶には、ポリフェノール(カテキン),ビタミン(ビタミンC,B2,E,βカロチンなど)・ミネラル・アミノ酸(テアニン),カフェインなどの栄養素が含まれています。
お茶に含まれるポリフェノールは、エピカテキン(EC),エピカテキンガラテ(ECG),エピカテキンガレート(ECG),エピガロカテキンガレート(EGCG)の4種類です。
この4種を総称してカテキンと言っています。
この中でも最も抗酸化力の強いのがエピガロカテキンガレート(EGCG)で、ビタミンEの数十倍の抗酸化力を持ちます。
緑茶が持つ抗酸化作用は、EGCGによるところが大きいとされています。
緑茶カテキンの科学的データ
緑茶には強力な抗酸化作用がありますが、疾病の治療に用いるものではありません。
予防や健康増進目的で摂るようにして下さい。
緑茶飲料の心疾患、肝疾患に対する影響
日本の吉見に在住する1371人の40歳以上の男性の緑茶摂取の状況を調査し、その血液サンプルを分析に
かけました。結果、緑茶の摂取量に反比例して、血中の中性脂肪血やLDLコレステロール値が低い傾向にある
ことが確認されました。
カテキンの抗ピロリ菌作用
カテキン入りのカプセル(700mg/日)をピロリ菌感染者に1か月間投与してその後のピロリ菌の有無を検査しま
した。
その結果、カテキンが抗ピロリ菌作用を持つことが分かりました。
カテキンのLDLコレステロール、中性脂肪の上昇を抑制する作用
緑茶に含まれるカテキンのうち、エピガロカテキンガレート(EGCG)は腸管でコレステロールが小腸から吸収さ
れる形になるのを防ぐ働きがあります(コレステロールのミセル化阻害作用)。そのため、血中のLDLコレステロー
ルや中性脂肪値が上昇するのを抑制します。
またLDLコレステロールが肝臓で分解されるのを促進させる働きも
あります。
カテキンの脂肪蓄積の防止作用
緑茶にはカテキンとカフェインが含まれています。これらの成分には脂肪蓄積を抑制する作用があると考えら
れています。
マウスに対して緑茶粉末を2%混ぜた餌を4か月与えたところ、腹部の脂肪量は有意に減少していました。
カテキンの内臓脂肪減少作用
人間の健常男女80名に対して、高濃度茶カテキン飲料(茶カテキン588mg含有)とコントロール飲料(茶カテ
キン126mg含有)を1日1本、12週間継続飲用させた結果、体重および腹部内臓脂肪量が減少しました。
カテキンの副作用と安全性
カテキンは古くから万病の薬とも言われ現代まで受け継がれており、歴史的にも安全性の高さは証明されています。
ただし、緑茶にはカフェインも含まれているため、過度のカフェイン摂取は、排尿,下痢,不眠症,不安感,胸焼け,いらいらなどの原因になることがあります。
高濃度カテキンを取り出したのは最近のため安全性には疑問点があると指摘する研究結果もあるようです。
南カリフォルニア大学の研究者が制ガン剤とエピガロカテキンガレートをマウスに同時に投与したところエピガロカテキンガレートが制ガン剤の働きを抑制してしまっているという研究結果を発表しています(2009年2月14日)。動物実験のレベルではありますが注意すべき情報です。
緑茶には強力な抗酸化作用がありますが、疾病の治療に用いるものではありません。予防や健康増進目的で摂るようにして下さい。