ある40代女性の生活

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証券取引所: 大晦日も取引、世界標準システムへ

2009年12月31日 08時12分15秒 | 新聞
昨日の朝日新聞(関西版)に、「北浜証券街 年の瀬一変 大納会も終日取引 世界標準システムに対応」という記事がありました。

証券取引所が、世界標準システムになり、大納会後の大晦日も取引を行うようになるのだそうです。

東京証券取引所が、新システム「アローヘッド」に移行しました。

1秒に千分の1にあたる「ミリ秒」単位で、速さを競う国際競争に加わりました。
東京証券取引所は、新システムで、売買注文の処理時間を従来の数百分の1に短縮が可能になります。

大阪証券取引所(大阪・北浜)でも、これに準じることにしました。

取引き時間の延長は、世界的な流れです。

大阪証券取引所が7月に始めた外国為替証拠金取引「大証FX]の「平日の午前8時から翌日午前7時」という時間帯は、大みそかも例外ではありません。

「今年」の取引が終わるのは、元日午前7時になります。

数人の担当職員の方が、大阪証券取引所で年越しを迎える予定です。

これまで大納会(年末)や大発会(年始)は、午前のみの取引で、午後は大掃除や挨拶回り、新年会にあてていました。

半日取引にすると、通常と違う処理が必要になり、システム上の負荷になるため、終日取引となりました。

「あいさつをメールや電話で済ませることが多くなる」
「大発会に晴れ着で参加する女性が減るのでは」 という声も出ているということです。
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昨日の東京証券取引所の大納会には、ゴルフの石川遼さんも招かれて、テレビニュースでも放送していました。

あの後に、実は仕事がある職員の方もあったのですね。

来年からは、「大納会」や「大発会」も変わるのでしょうか。


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新聞: 東京版と関西版の違い 経済、「声」欄

2009年12月31日 07時36分31秒 | 新聞
昨日、朝、東京版の朝日新聞を読み、午後、関西版を読みました。

帰省で、昼間に東京→京都と移動しました。

新幹線は、指定席は満席、車両の連結部分にも3人くらいの人が立って乗っていらっしゃいました。

京都駅に着くと、駅構内はもちろん、隣接の伊勢丹のお菓子売り場はすごい人で混んでいました。
帰省のお土産と、年賀のお菓子を買い求める人たちのようでした。

夫の家に着き、関西版を読んでみると、地域欄が違うのは当然ですが、経済ニュースと「声」欄が違うのに気がつきました。

社会、国際、スポーツの紙面は、ほぼ同じに見えました。

経済は、東京版にはなかった
  大阪証券取引所 終日取引の新システムになる
  大阪・心斎橋  老舗から若者向けへと変化中  がありました。

「声」欄は、7投書を掲載していますが、
  東京版 東京を中心に全国
  関西版 大阪府3投書、滋賀県2投書 三重県1投書、茨城県1投書  になっていました。
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経済と「声」が違うのは、意外でした。

心斎橋は、老舗が撤退し、ユニクロ、「H&M」、若者向けの店が入るということです。

「声」欄は、地元の方の投書を優先して採用している印象です。


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