ある40代女性の生活

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東京ガス: メキシコの火力発電所を買収 投資ができる

2009年12月25日 08時47分07秒 | 新聞
今朝のGooニュースに、「東京ガスらメキシコ発電所買収へ」という記事がありました(http://news.goo.ne.jp/topstories/business/20091224/acb969a880c681b4d0f75c7dbad2afb8.html参照)。

東京ガスと三井物産が、メキシコの火力発電所(5カ所)を買うのだそうです。

東京ガスは、国内のガス販売事業で収益の大きな伸びが期待できないなか、新興国などの発電事業への進出を検討していました。

メキシコでは、世界の大手エネルギー会社などが発電所の買収や建設事業の受注に競って乗り出しています。

三井物産はこれまで、メキシコ沿岸部に液化天然ガスの貯蔵ターミナルを構え、発電所への燃料供給に力を入れてきましたた。
今回、発電所自体の大型買収に踏み切ることで、メキシコにおける電力事業の基盤をより強固にする計画です。

5カ所の発電所はいずれも燃料に天然ガスを使い、メキシコ電力庁との間で約20年間の売電契約が結ばれています。

5カ所合計の発電出力は約200万キロワットにのぼり、人口60万人程度の中核都市の電力をまかなう規模になります。

経済成長を背景にメキシコの電力需要は高い伸びが期待でき、両社は将来にわたって安定した収益が見込めると判断した、ということです。
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東京ガスがなぜ、外国の発電所を?と不思議に感じました。

国内の需要はこれ以上成長するのが難しそうだから、外国の成長するところに投資するのですね。

ガスつながりでメキシコの火力発電所になったのでしょうか。

東京ガスは、外国の企業を買収したりしてもいいのか疑問に思いました。
ホームページを見ると、「株主・投資家の皆さまへ」というページがあり、ちゃんとした株式会社なのでした。

そういえば、海外のガス会社は、比較的安定して収益を出すとして、海外投資信託などにも入っていたました。


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シュガーな女の転職日記: どうして転職するのですか?

2009年12月25日 08時28分43秒 | 新聞
昨日、ネット新聞を読んでいたら、「シュガーな女の転職日記」という記事がありました(http://www.j-cast.com/kaisha/column/jobchange/index.php参照)。

大学を出てからの社会人7年間で5つの会社を渡り歩いた「シュガーな女」の転職の記録なのだそうです。

連載で4回目まで書かれていました。

記事を書いている鈴木松子さんは、「都内の某私立大学を卒業後、20代の7年間に、芸能プロダクション→旅行会社→映画雑誌編集部→新聞系制作会社と転職を繰り返し、今また新しい会社で働き始めたアラサー女。せめてコラムの連載中は、同じ会社に勤め続けられるといいのだが・・・」という女性です。

とても真面目な女性なのです。

それが、最初に入った芸能プロダクションは2カ月半で辞めています。

体育会系の「大きな声で挨拶」とか、どなられてもへこまない等がクリアできなかったようなのです。

次の旅行会社では、面接で自分は「「石ころ帽子」(かぶると人に気にされなくなるドラえもんの道具)を被ってしまう性格です」と正直に話してアルバイトとして採用されました。

6カ月で「正社員にならないか」と声をかけられると、「旅行は一生の仕事ではない」と辞めてしまいます。

それから、ニューヨークに旅立つようですが・・・。
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真面目な方が、一生懸命考えて転職を繰り返すのが、意外でした。

そういえば、私の周囲で転職している方たちも真面目です。

転職が可能になったから、より合う職業を求めて転職するのでしょうか?


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