ある40代女性の生活

40代女性の生活の一例です。
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結婚30年: 夫は「和」、妻は「忍」?

2009年06月28日 09時01分16秒 | 新聞
昨日の朝日新聞土曜版beに、「あっと!@データ 夫は「和」妻は「忍」」という記事がありました。

興味深いデータを紹介するコーナーです。

結婚30年を表す1文字は?

シチズンが行った調査(2007年)では、

    夫
  1位  真
  2位  和
  3位  愛
  4位  絆
  5位  還

    妻
  1位  真
  2位  忍
  3位  絆
  4位  和
  5位  愛

1位は、夫も妻も、「真」です。

2位が、夫は「和」、妻は「忍」です。

妻のコメントには、「我慢あってこその幸せ」というのもあったとのことです。

博報堂が行った調査では、「何があっても離婚しないほうがいい?」という質問にYESと答えたのは、

        夫   妻
1988年  68%  59%
2008年  64%  39% 

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グラフでは、途中の1998年に、現在よりも低い回答になっていたのが、不況のせいか、やや持ち直してこの値になってました。

結婚30年というと、50代より上の夫婦が多いのでしょうか。


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ワインのコルク栓: どう入れる?

2009年06月28日 08時35分31秒 | 新聞
昨日の朝日新聞土曜版beに、「Do科学 コルク栓ってどう入れるの? 細く絞ってから押し込むのよ」という記事がありました。

ののちゃんの生活の疑問に、藤原先生が答えるコーナーです。

ワインのコルク栓は、ビンの入口より太く作られているのだそうです。

それをビンに詰めるのは、どうするの?という疑問でした。

ワイナリーでは、「打栓機(だせんき)」という装置を使うということです。

1.コルク栓を、四方から圧力をかけて細くさせる
 (カメラの絞りのように、丸い口にコルク栓を入れると、直角の金属4個で出てきて取り囲み、ぎゅっとねじりながら圧力をかけて細くする)

2.コルク栓の真下に、ワインのビンの口を持ってきて、真上から押し込んで口の中に入れる

3.ビンの口で、コルク栓が元の大きさに戻ろうとして、ぴったり栓ができる

ののちゃんは、「コルクって何?」とも聞いています。

コルク樫(がし)という木の樹皮で、10年に1度、むいて使うそうです。

産地は、ポルトガル、スペイン、南フランスで、17~18世紀から使われています。

近年では、スクリューキャップ(ひねって開けるタイプ)が、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドでは使われているということです。

密閉性を高めるキャップの内側のパッキンの材質がよくなったためです。
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ワインのコルク栓は、太さが下がやや細く、上に行くにつれて太くなったタイプもあり、これだと、開封した後も、再度差し込むことが可能です。

ワインを開封後に使う、プラスチック製の栓もあります。

デザインはかわいいのですが、あれを差し込むと冷蔵庫のビン立てでは、上がつっかえるのがどうにかなるといいと思います。


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