5月5日こどもの日、六本木ヒルズ・アリーナで開催された「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S ANNIVERSARY EDITION」に行ってまいりました。こちらはこの時期に毎年開催されているフリー・イベントで、今年もいろいろなアーティストが出演されていたのですが、私はエゴ・ラッピンのみピンポイントで覗いてきました。
森雅樹さん、中納良恵さんの2人に、ウッドベース、ドラムスを加えた4人編成。「That's What I Need」から始まったそのステージはアコースティック調。森さんはリゾネーター・ギターを弾いてました。全体的なイメージとしては、ゆったりとしたジャジーな雰囲気のなか、中納良恵さんの美しい歌声をじっくりと聴かせてくれた印象。「タバコ」とか「love scene」なんかは特に良いムードでしたね。野外イベントならではの開放的な空気も似合ってましたし、会場を大きくはみ出して取り巻いた大勢の観客達が中納さんの歌声に聴き入っている感じもまた良かったです。
そしてもちろんムードだけでじゃないエゴ・ラッピン。「サイコアナルシス」のようなアップ・テンポな曲では彼らならではの尖った感覚で盛り上げてくれましたし、演奏のそこかしこから独特のヒップな感性が滲み出ていました。中納さんは曲によってピアニカを吹いたり、キーボードを弾いたり。森さんはリゾネーター・ギターから途中でエレキ(ストラトだったかな?)に持ち替え、さらにセミアコにチェンジしてました。ふくよか且つスウィンギーなグルーヴを演出したリズム隊を含めた4人のコンパクトなアコースティック・コンボ的なサウンドは、刺激と安らぎが合わさったような不思議な心地良さでした。
この日のセットリストはこんな感じだったようです↓
01. That's What I Need
02. タバコ
03. Nervous Breakdown
04. サイコアナルシス
05. 水中の光
06. 満ち汐のロマンス
07. love scene
森雅樹さん、中納良恵さんの2人に、ウッドベース、ドラムスを加えた4人編成。「That's What I Need」から始まったそのステージはアコースティック調。森さんはリゾネーター・ギターを弾いてました。全体的なイメージとしては、ゆったりとしたジャジーな雰囲気のなか、中納良恵さんの美しい歌声をじっくりと聴かせてくれた印象。「タバコ」とか「love scene」なんかは特に良いムードでしたね。野外イベントならではの開放的な空気も似合ってましたし、会場を大きくはみ出して取り巻いた大勢の観客達が中納さんの歌声に聴き入っている感じもまた良かったです。
そしてもちろんムードだけでじゃないエゴ・ラッピン。「サイコアナルシス」のようなアップ・テンポな曲では彼らならではの尖った感覚で盛り上げてくれましたし、演奏のそこかしこから独特のヒップな感性が滲み出ていました。中納さんは曲によってピアニカを吹いたり、キーボードを弾いたり。森さんはリゾネーター・ギターから途中でエレキ(ストラトだったかな?)に持ち替え、さらにセミアコにチェンジしてました。ふくよか且つスウィンギーなグルーヴを演出したリズム隊を含めた4人のコンパクトなアコースティック・コンボ的なサウンドは、刺激と安らぎが合わさったような不思議な心地良さでした。
この日のセットリストはこんな感じだったようです↓
01. That's What I Need
02. タバコ
03. Nervous Breakdown
04. サイコアナルシス
05. 水中の光
06. 満ち汐のロマンス
07. love scene