今日は寒いということでしたが、太陽が出ているので、部屋にいる限りはそれほどでもないように感じます。
もしかして、窓のシートを貼ったからかな?
あれ以来、窓から伝わってくる冷気が緩和されているように思います。
特にキッチンは冬はひんやりしますが、今ところそうでもないです。
リビングも、ストーブなしで過ごせているし・・・(只今、外は11℃)
お勧めです!(笑)
先日、健康セミナーで「薬との付き合い方」についての話だったのですが、
薬が効く、効かないって、やはり個人差が大きいようですね。
年齢とか、体重とか、体質とか・・・それぞれですもんね。
「あの薬、効くよ」と勧められても、自分が効くとは限らない。
では、何が合うのか・・・それは医者にもわからない
(まずはこれを・・と処方されて、効かなければ、薬が変わったり・・・そういうことですね)
同じ薬でも、その時に食べたもの、その時の体調によっても効果がかわってくるそうです。
体調が悪いときは副作用もでやすいとのこと。
薬との相性は、自分にしかわからない。
自分の感触を確かめながら、とっていくしかないようです。
薬は、身体に害を及ぼすものから身を守るために「毒の機能」を持っているそうで、少量の有害な刺激は身体の活力を呼び起こすそうですが、過剰に投与されると「毒性」があるものに変化してしまう可能性があるとのこと。
薬の「善」と「悪」ではなく、あくまでも「バランス」だそうです。
身体を温めてから取ると、胃が働いて吸収がよくなる。
よく咀嚼して、消化液を出してから、取る。
年齢が上がると消化力が弱くなるので、量を少なめにする・・・等
なるべく身体に負担のないような取り方も必要です。
そして、「心の薬」と言われるように、「心」も「薬」の役割を果たすそうです。
病気の6割はメンタルからきていると聞いたことがあります。
メンタルが理由の長期病気休暇所得者が6割を超えているところもあるそうです。
自分の好きなもの。推しとか?好きな場所などを常にイメージするようにすると、心が心地よくなる。
それが「心の薬」となるそうです。
食事の時は、常に「ありがとう」と感謝の気持ちももっていただく。
すると、体に入れた食べ物が、ちゃんと栄養となって体に吸収されていく。
いい食材だから、身体に良いとは限らないそうでして。
吸収しきれず、体に溜まってしまったものが「毒」となり、病気を発症させるそうですので、
心が沈んで、胃腸があまり働いていない時には体の負担になってしまう時も。
高齢の親が、健康のためにと、毎日栄養ドリンクを飲んでいる。それはどうなのか・・・という質問があったのですが、
栄養ドリンクって、常に栄養剤の力に頼ってしまうことで、自分の自然治癒力が落ちてしまうんですよね。
あまいいいとは言えないけど、「それはダメ」と言うのもどうか・・・ということでした。
なぜなら、本人が「それがいい!」と信じているから。
信じる力ってプラスに作用されますものね。
食材の良し、悪しだけで、決められることではないのだなと。
本人の「メンタル」が保たれていることもとても重要なんだなと学びました。