ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

やる気が浮上するとしたら・・・

2020-05-22 23:41:35 | 思うこと
今日は蔓延っている、ドクダミの根を掘り起こそうと思っていましたが、
雨が降ってきたので、寄せ植えをしてみました。





庭のグランドカバーになるかなと買ってきたのですが、
寄せ集めてみたら、これで寄せ植えできちゃうのでは?と。
とりあえず、鉢にまとめ、混んできたら、地面に植え替えようかなと思います。

オリーブはマンザニロです。
まだ小さいので、これも買ってきた鉢に。

ケン太には、寄せ植えもこの黒い鉢の方がいいのにと
はい。私もそう思うって。
でも、残念ながら小さくて入らなかったの

庭はまだまだ構想中です
ネットサーフィンする日々です


ケン太の方はコンセントカバーをラッカーで色付け。



真っ白に見えますが、アイボリーです。

前回、スマホカバーを色付けして、次は、カーテンレールとコンセントカバーを塗ると言ってましたが、
その後、ずっと放置でして
やっと思い腰を上げました。

「でも、今日、雨だからさ。湿度が高いと気泡が入っちゃうんだよね」と。

そう言いながらやってみたら、本当に気泡が入ってしまった

「ま、いいか。そんなに目に入るものじゃないし」と

「カーテンレールは別の日にするわ~」と。
気泡が入らない日をお待ちしています



昨日、邪魔なプライドの記事を書きましたが、

不登校の原因は個々によって違うのですが、
今は優等生タイプもとても多いように思います。

このタイプも「邪魔なプライド」が高いと思います。

成績が落ち込んでしまい、浮上できなくでなり、
もう自分はダメだ・・・と思いがち。

それで、やる気を失ってしまったり・・・
逃避してしまいたくなる?

そこで親が焦ってプレッシャーかけたり、
もしくは心配顔で接したり?
それは追い打ちをかけるだけで、逆効果かもしれません。

あの頃の自分でないと親は受け入れてくれないと思ってしまうから。

成績に支えられていた自分。
それで皆に認められていた自分。
プライドを持つことは悪いことではないです。

ただ、そこに縛られて苦しんでしまうのなら
「邪魔なプライド」になってしまう。

「邪魔なプライド」は親の接し方でも生まれるものだと思います。
そうであるのなら、親の接し方を変えれば、変わってくる。

上を向けるのは、その呪縛から解き放たれた時?
親がありのままの自分を受け入れてくれた時?

一旦、落ちて、解き放れて、考えて、落ち着いて、
また、やる気が浮上してくるかもしれません。
(そうならない時もありますよ)

遅れた分を、取り戻そうと頑張るのかもしれません。
自分のペースいいやと思うのかもしれません。

どちらでも自分の気持ちで動いているのならいいと思います。

それも、その子その子だと思います。
元々、能力を持った子だと思うので。

その子のペースを親は見守るだけですね。



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