「奈良判定」ですかぁ
何度も放送されている判定疑惑の試合。
悔し涙で去っていく選手。
「やっぱり・・・」という思いだったんですね。
でも、それを口にできない虚しさ、悔しさ、憤り。
勝つために厳しい練習に耐えているんです。
スポーツ界にこんなことがあってはならないです。
でも、奈良県の選手も複雑な心境ですよね。
「奈良判定だろ」と陰で囁かれ、勝っても心から喜べない。
KOでない限り、すっきりしないです。
勝者にとっても、敗者にとっても何もいいことがない。
「絶対にありません」と否定されているようですが・・・
先日、家族3人で居酒屋に行った時のことですが、
お店に、ケン太が1年生の時、3年生だった剣道部の先輩がいました。
先輩は同じ住宅街に住んでいるのです。
お母さんとママ友二人の飲み会に子どもひとりで参加していました。
お母さんたちは私も顔見知りですから、すぐ気が付いて挨拶しましたが、
先輩とケン太は言葉を交わさず、わかったのかな~??という感じでした。
席について「〇〇くんだね。わかった?」と聞くと
「うん」とだけ。
剣道部をきっかけに、不登校にもなったわけですから、
「先輩~」とは、なかなかならないだろうねぇ~
ここは仕方がないことです。
この先輩ですが、例の顧問にかわいがられていたのです。
でも、かわいがられているからいいだろう・・・とはならないのです。
3年生最後の引退試合に誰を選手にするか、
公正を期すために部員同士で試合をしたのだそうです。
先輩は初戦で敗退。
それで試合には出れないことが確定のはずでしたが、
顧問は再度、同じ相手と試合をさせたらしいです。
それでも負け。
そして、再び、同じ相手と試合することに。
何回か試合の後、やっと先輩が勝ち、先輩が選手になったそうです。
先輩と試合をした相手は引退試合には出れず。
そこにいた部員の誰もが、先輩を試合に出してあげたくて、
勝てるまで試合をさせたのだと理解したそうです。
ケン太もその試合を見ていたと思います。
先輩はそれが物凄く嫌だったそうです。
そこまでして試合になんかでたくなかったと。
そうですよね。
勝ってもちっとも嬉しくなかったと思います。
それどころか、もしかしたら引退試合に出れたかもしれない仲間に対しての申し訳なさ?後ろめたさ?
それを背負わされることになってしまったのですから。
剣道部にも「顧問判定」?がありました。
そんな理不尽さを生徒たちに見せる必要があったのかなと思います。
先輩は高校でも剣道部に入りたいと言っていたそうですが、
剣道から遠ざかってしまいました。
先輩のお母さんは、この件が影響してるのではと言っていました。
顧問の指導について、いろいろ問題はあったと思いますが、
他の先生方は一切ノータッチでした。
ケン太が不登校になり、顧問と面談した内容など担任や学年主任に伝えても、
ただ黙って聞いているだけで、そのことに関しては何も言いませんでした。
顧問側についているとか、顧問をかばうというのではなく、
顧問に対して何かありそうだけど、口をつぐんでいるという印象でした。
その後、聞いた話ですが・・・
剣道部は一時期、かなり緩かったようで、部活をさぼる生徒もいて
当時の校長が剣道部を絞めるために、その顧問を引っ張ってきたということでした。
その話を聞いた時、なるほどな・・・と思いました。
おそらく、顧問とケン太のやりとりなどは、校長の耳には入っていないと思います。
なんとなくそれは感じていました。
その校長が赴任してきてから、中学の実績も急に上がっています。
公立トップ高へは各中学から、せいぜい2~3人?ひとりも入らない中学もあると聞きましたが、
校長が赴任した年に、11人入ったそうです。
周りの中学がびっくりしたそうです。
課題が半端なかったです。
確か、英語は毎日ノート一頁、英単語を書きだすというのがあったと思います。
英語だけでなく他の教科もあるわけですから。
夏休みの課題もかなりの量がありました。
それを他の方に話した時、公立で?私立でもそこまであるかどうか・・・と言われたくらいです。
お隣さんの娘さんは成績優秀で、それをこなせるだけの力はもちろんあるのですが、
学校の課題の量が多すぎ。異常だとお母さんが嘆いていましたよ。
塾の課題もあるため、とても両方こなすのが大変で、かなり手伝ってあげていたようです。
その話を聞いた時、そりゃ、ケン太には無理だなと思いましたよ
その校長が来る前はあまり課題はなかったようです。
課題が増えたことに、先輩のお母様方もびっくりしていました。
校長の方針ということですね。
課題のことに関して、先生方がどう思われていたのかはわかりませんが、
実績が上がっているわけですから、意義は出てこないですよね。
でも、公立なんです。
いろんな子がいるわけでして。
そこまで求めることが、必要なのかなと思いましたね。
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悔し涙で去っていく選手。
「やっぱり・・・」という思いだったんですね。
でも、それを口にできない虚しさ、悔しさ、憤り。
勝つために厳しい練習に耐えているんです。
スポーツ界にこんなことがあってはならないです。
でも、奈良県の選手も複雑な心境ですよね。
「奈良判定だろ」と陰で囁かれ、勝っても心から喜べない。
KOでない限り、すっきりしないです。
勝者にとっても、敗者にとっても何もいいことがない。
「絶対にありません」と否定されているようですが・・・
先日、家族3人で居酒屋に行った時のことですが、
お店に、ケン太が1年生の時、3年生だった剣道部の先輩がいました。
先輩は同じ住宅街に住んでいるのです。
お母さんとママ友二人の飲み会に子どもひとりで参加していました。
お母さんたちは私も顔見知りですから、すぐ気が付いて挨拶しましたが、
先輩とケン太は言葉を交わさず、わかったのかな~??という感じでした。
席について「〇〇くんだね。わかった?」と聞くと
「うん」とだけ。
剣道部をきっかけに、不登校にもなったわけですから、
「先輩~」とは、なかなかならないだろうねぇ~

ここは仕方がないことです。
この先輩ですが、例の顧問にかわいがられていたのです。
でも、かわいがられているからいいだろう・・・とはならないのです。
3年生最後の引退試合に誰を選手にするか、
公正を期すために部員同士で試合をしたのだそうです。
先輩は初戦で敗退。
それで試合には出れないことが確定のはずでしたが、
顧問は再度、同じ相手と試合をさせたらしいです。
それでも負け。
そして、再び、同じ相手と試合することに。
何回か試合の後、やっと先輩が勝ち、先輩が選手になったそうです。
先輩と試合をした相手は引退試合には出れず。
そこにいた部員の誰もが、先輩を試合に出してあげたくて、
勝てるまで試合をさせたのだと理解したそうです。
ケン太もその試合を見ていたと思います。
先輩はそれが物凄く嫌だったそうです。
そこまでして試合になんかでたくなかったと。
そうですよね。
勝ってもちっとも嬉しくなかったと思います。
それどころか、もしかしたら引退試合に出れたかもしれない仲間に対しての申し訳なさ?後ろめたさ?
それを背負わされることになってしまったのですから。
剣道部にも「顧問判定」?がありました。
そんな理不尽さを生徒たちに見せる必要があったのかなと思います。
先輩は高校でも剣道部に入りたいと言っていたそうですが、
剣道から遠ざかってしまいました。
先輩のお母さんは、この件が影響してるのではと言っていました。
顧問の指導について、いろいろ問題はあったと思いますが、
他の先生方は一切ノータッチでした。
ケン太が不登校になり、顧問と面談した内容など担任や学年主任に伝えても、
ただ黙って聞いているだけで、そのことに関しては何も言いませんでした。
顧問側についているとか、顧問をかばうというのではなく、
顧問に対して何かありそうだけど、口をつぐんでいるという印象でした。
その後、聞いた話ですが・・・
剣道部は一時期、かなり緩かったようで、部活をさぼる生徒もいて
当時の校長が剣道部を絞めるために、その顧問を引っ張ってきたということでした。
その話を聞いた時、なるほどな・・・と思いました。
おそらく、顧問とケン太のやりとりなどは、校長の耳には入っていないと思います。
なんとなくそれは感じていました。
その校長が赴任してきてから、中学の実績も急に上がっています。
公立トップ高へは各中学から、せいぜい2~3人?ひとりも入らない中学もあると聞きましたが、
校長が赴任した年に、11人入ったそうです。
周りの中学がびっくりしたそうです。
課題が半端なかったです。
確か、英語は毎日ノート一頁、英単語を書きだすというのがあったと思います。
英語だけでなく他の教科もあるわけですから。
夏休みの課題もかなりの量がありました。
それを他の方に話した時、公立で?私立でもそこまであるかどうか・・・と言われたくらいです。
お隣さんの娘さんは成績優秀で、それをこなせるだけの力はもちろんあるのですが、
学校の課題の量が多すぎ。異常だとお母さんが嘆いていましたよ。
塾の課題もあるため、とても両方こなすのが大変で、かなり手伝ってあげていたようです。
その話を聞いた時、そりゃ、ケン太には無理だなと思いましたよ

その校長が来る前はあまり課題はなかったようです。
課題が増えたことに、先輩のお母様方もびっくりしていました。
校長の方針ということですね。
課題のことに関して、先生方がどう思われていたのかはわかりませんが、
実績が上がっているわけですから、意義は出てこないですよね。
でも、公立なんです。
いろんな子がいるわけでして。
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