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ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

私の誕生日

2016-02-02 23:31:34 | 私(みぃみ)
昨日は体調が悪くてほとんど伏せっていました。
お腹は下るし、吐き気はするし、微熱がずっと続いて・・・

寝込むのは久しぶり。
PCの前に座ることも出来なかったのですが、どうにか回復してきました。

・・・ということでやっと記事が書けます。


1月30日は私の誕生日でした。

まず、午前中にお友達が訪ねてきてくれて、こんなステキなプレゼントを持ってきてくれました。




「サプライズよ」と。
「ありがとう~嬉しい~でも、なんで知ってたの?」
「ここ最近、何回も言ってたよ」
「あれ、そうだっけ?

そういえば、主人とケン太はいつも覚えていない。
何もしてくれない・・・別にいいんだけどね・・・と愚痴ってかも

「このお花置いておいたら、気づいてくれるよ~」って。


お花を置いても、男どもは特段、反応もなく・・・

別に気づかなくたっていいさ。
この歳になったら気づかれなくてもショックも受けやしません。

「誕生日だから何処かに食べに行こうか?」という言葉も期待していないので、
言ってくれるかな?とヤキモキするより、自分から言おうと数日前から決めていました。

午後、「今日、夜、居酒屋に行かない?(結局、居酒屋)」と主人に言いに行くと
「いいよ」と。


出かける時に、主人が
「今日は、お母さんの誕生日だからお母さんの好きな物食べていいよ」と。

「あら。ありがとう!誕生日だって知ってたの?」
「知ってるよ」

よかった

ケン太がきょとんとして「今日、みぃみの誕生日?」って小声で。

奴は忘れていたようだ


お店で「誕生日おめでとう!」って乾杯してもらって・・・

「今日は、値段気にしなくてもいいよ。好きなもの食べて」と

いつも締りやの主人にしちゃあ、普段注文しないような高い物を「これ、どう?」とか言ってくる。

「でも、ケン太は好きな物、ひとつだけね。今日はお母さんの日だから」釘を刺しことは忘れず




お言葉に甘えて、普段注文しない、生牡蛎と白子の天ぷらを注文。
おいしゅうございました

少しだけお姫様気分を味わうことができて、嬉しい誕生日になりました




50をとうに越えている私。
アラフィフどころかアラ還ですが

「うっそ~見えな~い」という言葉を励みに
また1年ゆらゆらと肩の力を抜いて過ごしてきたいと思います。

どうぞよろしく~



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コメント (12)
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