夜のウォーキング

昨日も「疲れた～」と連発のケン太。

 

１２時間寝て、昼の１２時に起きてきたけれど、

「たくさん寝たのに疲れがとれない～」

寝すぎじゃね？？

 

 

夜になって、さっそくウォーキングに誘ってみました。

 

「なんでウォーキング？俺、行かないよ。疲れてるし・・・」と断られる

「あ、そう・・・歩くと気持ちいいよ～程よく動くとぐっすり眠れて、疲れもとれるかもよ。

お母さんもダイエットしたいから歩きたいんだ」

「・・・だって、俺は１０時前は外に出ないの。誰かに会う確立高いじゃん」

「そうか・・・じゃあ、１０時になったら出ようよ」（ＨＥＹ　ＨＥＹ　ＨＥＹも最後まで見れるわ）

 

イザ、外に出ると・・・

「大通りは歩かないよ」と言うので、人通りの少ない道を選んで歩く。

常に人や車を気にして、顔が見られないように下を向いたり背を向けたり・・・

まるで犯罪者みたい

 

「あ～歩いていると精神的に疲れる～」（そりゃ犯罪者は疲れるわよね）

「みぃみと歩いているだけで疲れるのに・・・なんていうか思春期特有なものなの。

中学生、高校生は親といるところを見られたくないの。見られたらどうしようと思うだけで嫌な汗かく」

「あ～もう、やだ。もう俺、来ないからね」

「・・・」

 

家の近くに来たら

「みぃみ。先に帰って。俺、時間差で帰るから。ひとりで歩く方がずっと楽」

 

ということで、私は一足先に帰宅。

ケン太は２～３分後に到着。

 

冷や汗かき通しの４５分でした

 

ダメだこりゃ

 

　　　　
でも、今朝、「疲れた～」とは言っていなかったね

 

 

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