隣の家にゴミを持っていけるだろうか?
お互いに話し合ってなら、ありうることかもしれない。
裕福なお家の人が、お金を出して、隣の貧しいお家に持っていくというのは、
ありうることかもしれない。
でも、なにか釈然としないものが残る。
普段、新聞は、読んでいない。引っ越してきて、新聞の定期購読をしていない。
読むときは、食堂とか喫茶店で、手持ち無沙汰のときだけ。
何日か前、津の病院に定期診療に行った時、蕎麦屋さんに寄った。
「モンゴルで核処分構想」という見出しが目に入る。
日本とアメリカとモンゴルの三国間で「包括的燃料サービス構想」の合意文書原案が出来たという
記事だった。
モンゴルはウランの輸出と、使用済み核燃料の貯蔵施設をモンゴル内につくる。
その施設をつくる技術は、IAEAが協力する。
そういう話が、福島原発事故の終息の見通しがついていない時にも、着々とすすんでいる。
ぼくの気持ち。核廃棄物をモンゴルまで持って行ってほしくない。
核廃棄物の処理が、次世代以降の人類はじめ、生きとし生けるものすべて、宇宙自然に
禍根を残さないという確証を得て、先ず日本国内でやってほしい。
モンゴルには友人がいる。その人たちは、そういう日本の動きを喜ばないように思う。
一人の人間として、さらに考えていきたい。
お互いに話し合ってなら、ありうることかもしれない。
裕福なお家の人が、お金を出して、隣の貧しいお家に持っていくというのは、
ありうることかもしれない。
でも、なにか釈然としないものが残る。
普段、新聞は、読んでいない。引っ越してきて、新聞の定期購読をしていない。
読むときは、食堂とか喫茶店で、手持ち無沙汰のときだけ。
何日か前、津の病院に定期診療に行った時、蕎麦屋さんに寄った。
「モンゴルで核処分構想」という見出しが目に入る。
日本とアメリカとモンゴルの三国間で「包括的燃料サービス構想」の合意文書原案が出来たという
記事だった。
モンゴルはウランの輸出と、使用済み核燃料の貯蔵施設をモンゴル内につくる。
その施設をつくる技術は、IAEAが協力する。
そういう話が、福島原発事故の終息の見通しがついていない時にも、着々とすすんでいる。
ぼくの気持ち。核廃棄物をモンゴルまで持って行ってほしくない。
核廃棄物の処理が、次世代以降の人類はじめ、生きとし生けるものすべて、宇宙自然に
禍根を残さないという確証を得て、先ず日本国内でやってほしい。
モンゴルには友人がいる。その人たちは、そういう日本の動きを喜ばないように思う。
一人の人間として、さらに考えていきたい。