えいちあーる亭日誌

日々の徒然、株などを語り ハッピーリタイアメントを目論むノーテンキなブログ

- 都へ つれづれなるままに-

兵法 背水の陣

2006-05-19 23:28:08 | 株のお話

亜米利加の下げにもかかわらずもう雌伏するのは飽きた、とばかり
日本投資家の一斉蜂起、みなさまいかがお過ごしでしょうか
昨日おとといあたりから感じられた新興市場の底入れ感         
というよりなぜここまで売られにゃならんのだ、といったひらきなおりが
ついにすべての投資家の心をゆさぶったに違いない。

かく言う えいちあーる亭 亭主も朝一番でNYダウをチェック、
うむっ、今日もおそらく下げるだろう、もはや購入資金も底をついた。
しかし、ここに至るまで何度も助けてくれた銘柄、いまさらここで捨ててなんとしょう
この株と一蓮托生と決めたあの日を思い出して胸が熱くなる私。
もし追証が出ても現金を差し入れる覚悟は出来た。資金の続く限り闘う。

日本中の数多くの投機家がおそらく私と同じような思いで今日の相場にのぞんだと思う
そして新興市場の下げ渋りが今日の東証1部銘柄の崩れを支えたような気がする。

兵法に言う 背水の陣 の陣形に計らずも追い詰められた投資家の反撃

これからも水のありかを見据えて 相場に立ち向かえたらと思う
えいちあーる亭 亭主でした


       
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