おやすいご用なら朝飯前に

お地蔵さまと言葉を使いたいとの依頼があったので、「おやすいご用でございます」と描いた(写真)。
このくらいなら朝飯前、否、日曜の法事前でできるようになった。うはは。

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初めての地

今日は、初めて伺う新潟県阿賀町での講演会参加者へのお土産用に「段ボール地蔵」の袋詰め(写真)。12種の言葉が各30枚で360枚。そりゃ大変だが、行ったことのない町の家々で、このお地蔵さまたちが心おだやかになるための布教をしてくれると考えれば、やらない選択肢はない。うはは。

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関西トークライブ@大阪興徳寺のご案内

関東で拙話をお聞きいただける機会はあるけれど、関西ではほぼゼロ。そんな中、関西の読者からの声を受け、青木住職に無理に頼んで実現した大阪トークライブ。
久しぶりの4年ぶり。そんなに「ブリブリ」書かなくてもいいと思うが、人の命は老少不定(そうしょうふじょう)だから、やれることはやっておこうという心意気である。むはは。
日時 令和5年11月10日(金)15時~16時30分の予定
会場 高野山真言宗 興徳寺(大阪府大阪市天王寺区餌差町2-17)
   https://www.kotokuji-sanadamaru.com/
参加燈明料 1000円
※密蔵院ホームページのメッセージフォームからお申し込みください。
終了後に懇親会(会費3000円~5000円)を予定しています。お店を予約する都合上、懇親会参加の方は10月末までにお申し込みください。

 

 

 

 

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秋晴れに仏を写す

今日の密蔵院は、秋晴れのさわやかな天気の中での「写仏の庭」(13時~/19時~)。お手本は観音さま(写真)。数カ月前に描いた手本だが、会場の準備しながら妙な線に気づいたのであわてて修正した。「そうそう、そこ変だったよね。まだあるけど・・・」と観音さまがおっしゃっている気がする。うはは。

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王さまになった犬

急に寒くなったので家内が犬を心配して「あなた、あったかい、大きなベッド買ってあげてよ」と言う(私の長袖の服も、掛け布団も出してくれないのは、このさい置いておく。むはは)。ネットで注文したものが今日届いた。びっくりするほど大きい。ラブラドール3頭は寝られる(写真)。犬はまるで王さま気分であろうと思われる。ちなみにこの商品は布団圧縮袋に梱包されて届く。大変な商品があったものだ。わはは。

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ビビリな僧侶のゴマメのハギシリ的予習

弘法大師(空海)に関する話を90分するのは明日。12月にも1回あるので少し整理しようと既刊の4冊にざっと目を通した(写真)。私の話は何をどうしゃべっても仏教だし、空海は仏教全体を包み込む風呂敷のようなものを求めて密教にたどりついたのだから、内容に関してもアタフタしなくていいのだが、話の内容を空海に結びつける必要がいつもより強いのだ。「あの話は、空海のどんな著作の言葉に関連しているのですか」と聞かれたとき、答えられるようにしておこうというビビリな私である。どはは。

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「自分の代わりはいくらでもいる」からの脱出

一昨日のブログで、自虐気味に私のお地蔵描きを「他人には頼めないが、私がやらなくてもだれも困らない」と書いた。そのあと?と思った。
これと逆の「誰にでも頼める(他に代わりがいくらでもいる)が、だれかがやらないと多くの人が困る」という状況が少なくない。自分が会社や組織の交換可能な歯車の一つであることにモヤモヤしている人は多いだろう。
しかし、「自分が歯車の一つでも、多くの人の助けになっている」と気持ちを整理するのは難しくないように思われる。※写真はイメージです。
他にも、「他人には頼めない。自分がやらないと多くの人が困る」というケースもあれば、「自分の他に代わりがいくらでもいるし、それが誰でも困る人はいない」場合もある。どのケースにも心おだやかになる脱出口はあるだろう。

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JRの威信

次男家族の運転手を兼ねて、大宮にある鉄道博物館に初めて行った。孫はキッズコーナーのプラレールがお気に入りのようだったが、私は、JRの威信をかけた博物館だと思った。間近で見た鉄道車両は巨大重機である。鉄の固まりが好きな人は行ったほうがいい。そして、鉄道にどれほどの人が携わっているかもわかった。身内にJR関係者がいる人は行っておいたほうがいい場所である。

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だれにも頼めない、だれも困らない

なんとしても今日中に、十二月半ば提出の研究報告書の初稿を書き終えないと、明日一日がオフにならないと算段して、約一万字を書き終えた。書き終えたので、今度はお地蔵さまだけを描いておいた十枚の色紙に色を入れた(写真)。誰かにやってもらうわけにはいかないことばかりをしている。そうかといって、私がやらなくてもだ~れも困らないことばかりである。わはは。

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