「描いてみましょうか」

私がやっているご詠歌の流名は「豊山流大師講(ぶざんりゅうだいしこう]」と言います。
来年で創立60年になります。
それを祈念して来年は全国3会場で、書く2,000人程を動員してご詠歌の魅力を伝える大会をやるというような話を聞いています。

夕方、担当課長から電話。
「名取さんの描いているお地蔵さまは、ご詠歌の鈴鉦(鈴などの道具)を持たせることは可能ですか?ひょっとしたら、大会のポスターに使えるかと思ったのですが……」
「ほう、おもしれぇこと言うねぇ。そんなのは描いたことないし、漫画家じゃないからそんな器用なことはできそうも無いけど、そんならひとつ、描いてみましょうか」

やったことがないとこにチャレンジするのは、楽しいですね。それも人の役に立つなら、尚更です。
楽しかったです。 合掌
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コメント
 
 
 
お地蔵さん (隆浩)
2007-12-12 08:35:53
芳彦さんの描かれるお地蔵さんは愛嬌があってとても良いですねぇ。

真似て、描いてはみるものの、なかなか上手くは描けません。描くたびに表情も感じも違います。(その時の気持ちが出るからでしょうか?)

ところで、お地蔵さんをあちらこちらで描いたものを使わせてもらっても良いですか?

上手に描ける様になっったら投稿したいと密かに思ってます。

 
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