家族はお母さんのために

家内が実家へ行ったので、息子が洗濯物を取り込んだ。取り込んだままだ。うははは。「どれ、8時まで15分畳むかな」と思ってやり始めたら、一時間かかった。五人家族の二日分っぽい量だ。加えて、息子と私の足袋20足ほどの神経衰弱的組み合わせに、思いの他手間取った。これをほとんどいつも一人でやってくれているのだから、家族はお母さんのために、それぞれががんばらねばならぬと、痛感する。

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コメント
 
 
 
Unknown (しみず)
2015-09-28 22:32:37
先生にお金のモノサシのお話をするとお叱りを頂きそうですが、家事労働の時間と量と多様性はお金に換算したら普通のサラリーマンでは払いきれないのでは。
あとはもちろん家族の好みや体調に気を使ってくれるお母さんの愛情はプライスレスです。
 
 
 
仰天サラリー (和尚)
2015-09-29 09:52:48
しみずさん>生保かどこかの研究所で、主婦の給料を計算したものが5年ほど前に発表されて、世の夫たちを仰天させたことがありましたっけ。私は家計をすべて家内に任せているので、家内はきっと「夫のお給料のうち、この部分は私のサラリーだ」と思っているかもしれませんが、真偽を確かめる勇気は、とてもありません。ぐははは。
 
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