「せっせとはたらく」とは驚いた。
ここ数カ月。お話する最後に「刻鵠類鶩(コクコクルイボク)」のことに触れる。出典は中国の『礼記』である。
書き下せば「鵠(こく)を刻(こく)して鶩(あひる)に類(るい)す」と読む。
白鳥を彫刻しようと彫ってみれば、アヒルくらいのものはできる。つまり素敵な人をめざそうと思えば、それに近づくことはできるというこである。
心に仏を彫ってみよう、そうすれば仏にはならなくても、仏さまっぽいものは彫れるはずだということである。
で、アヒル(鶩)という字の解字を何気なく読んで、笑ってしまった。
[大辞林]にはこうある。
「鳥+(音符)務(せっせとはたらく)の略体」
ぎゃははは。鶩(アヒル)とは「せっせと働く鳥」のことだ。
白鳥のように優雅でなくたって、心の中に、せっせとはたらく鳥が彫れればたいしたものであろうと、ニンマリしている坊主である。
どうでぇ、みなさんも、心に白鳥を彫ろうとしてみちゃいかがですか?
さて、私も、今日もやるべきことにせっせと取り組むことにしよう。ガーガー。がはははは。
書き下せば「鵠(こく)を刻(こく)して鶩(あひる)に類(るい)す」と読む。
白鳥を彫刻しようと彫ってみれば、アヒルくらいのものはできる。つまり素敵な人をめざそうと思えば、それに近づくことはできるというこである。
心に仏を彫ってみよう、そうすれば仏にはならなくても、仏さまっぽいものは彫れるはずだということである。
で、アヒル(鶩)という字の解字を何気なく読んで、笑ってしまった。
[大辞林]にはこうある。
「鳥+(音符)務(せっせとはたらく)の略体」
ぎゃははは。鶩(アヒル)とは「せっせと働く鳥」のことだ。
白鳥のように優雅でなくたって、心の中に、せっせとはたらく鳥が彫れればたいしたものであろうと、ニンマリしている坊主である。
どうでぇ、みなさんも、心に白鳥を彫ろうとしてみちゃいかがですか?
さて、私も、今日もやるべきことにせっせと取り組むことにしよう。ガーガー。がはははは。
仏を彫って仏に近づく…とても難しいですけど、これも人生修行ですね。
進路が決まり、とりあえず親としては、ほっとしてるのですが、これからの4年間について娘と話したら人生、諸行無常どこで変わるかわからないと言っています。
こんな事言っている娘に大金出していいんでしょうか?
親は、せっせと働き備蓄ながら貯めたのに…泣き
こちらではカルガモ農法で、害虫や雑草を食べさせて稲を育てている所もあります。秋には鍋になるそうですがよく働いてくれると感謝して食するらしいです。
稲をいのししが悪さをするので罠を仕掛けてたら、ウリ坊(いのししの子供)が数匹いたそうで、同じく鍋になったのだと思います。
ごんべいどうさん>おめでとうございます。宇宙を貫く真理を説くお嬢さんにこそ、大金をつぎ込む価値があるってぇもんです。わははははは。
プラケアさん>なんだか、せんぶ鍋になっちゃうんですね。わははは。心して、鍋料理をいただきます。合掌