多すぎる選択肢
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ひょっなことから坊主が東洋経済オンラインに寄稿させてもらうことになって、ただし日数がごく短時間で、あわてて書いて無事に送信。安心していたら、今度は、京都の出版社が作っている熟年向けの雑誌で、私の色紙を読者プレゼントにしたいとのこと。4回分なのだそうだが、どんな言葉が適切なのか、私には皆目見当がつかぬ。だから22種類書いた。このうち4つを使ってもらおうという魂胆である。先方は選択肢がありすぎて困るだろうが、私が選んだ言葉も120種のうちの22種類だったのだから、お互いさまである。ぎゃはは。選べる幅はあったほうがいいと思う。
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